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ちゅう‐さん【昼餐】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐さん昼餐チウ‥ ひるめし。昼食。午餐。

ちゅう‐さん【籌算】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐さん籌算チウ‥ ①数をかぞえること。そろばん。かずとり。 ②はかること。見積り。また、はかりごと。

ちゅうざん【中山】🔗🔉

ちゅうざん中山】 ①中国、春秋末・戦国時代の国名。白狄はくてき族が今の河北省に建てた小侯国で、初め鮮虞せんぐ国という。前408年魏に滅ぼされ、再興後、前296年趙に滅ぼされた。 ②前漢代の封国名。→中山靖王。 ③琉球の別称。→尚氏⇒ちゅうざん‐せいおう【中山靖王】 ⇒ちゅうざん‐せいかん【中山世鑑】 ⇒ちゅうざん‐でんしんろく【中山伝信録】

ちゅうさん‐かいきゅう【中産階級】‥キフ🔗🔉

ちゅうさん‐かいきゅう中産階級‥キフ (→)中間階級2に同じ。 ⇒ちゅう‐さん【中産】

ちゅう‐さんかん‐ちいき【中山間地域】‥ヰキ🔗🔉

ちゅう‐さんかん‐ちいき中山間地域‥ヰキ 農林統計の地域区分の一つ。平野の周辺から山地に至る、平坦な耕地が少ない地域。日本の耕地全体の約40パーセントを占める。

ちゅうざん‐せいおう【中山靖王】‥ワウ🔗🔉

ちゅうざん‐せいおう中山靖王‥ワウ 前漢の景帝の子。劉勝。前154年、中山王に封。( 〜前113)→満城漢墓⇒ちゅうざん【中山】

ちゅうざん‐せいかん【中山世鑑】🔗🔉

ちゅうざん‐せいかん中山世鑑】 琉球王国の最初の正史。国王の命で向象賢しょうしょうけんが編纂。首巻とあわせて全6巻。1650年(慶安3)の成立。和文体。これを漢訳・校訂したものを「中山世譜」という。 ⇒ちゅうざん【中山】

ちゅうさん‐たいふ【中散大夫】🔗🔉

ちゅうさん‐たいふ中散大夫】 正五位上の唐名。

ちゅうざん‐でんしんろく【中山伝信録】🔗🔉

ちゅうざん‐でんしんろく中山伝信録】 清の徐葆光の撰。6巻。康帝の時、冊封さくほう副使として琉球に渡った際の復命報告書。1721年成る。 ⇒ちゅうざん【中山】

広辞苑 ページ 12758