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ちゅう‐しゃ【駐車】🔗🔉

ちゅう‐しゃ駐車】 自動車などを継続的にとめておくこと。道路交通法では、荷物の積み下ろしを除き5分以上車両をとめる場合をいうなど、「停車」と区別する。「―場」

ちゅう‐じゃ【忠邪】🔗🔉

ちゅう‐じゃ忠邪】 忠であることとよこしまであること。忠義と邪悪。

ちゅうしゃ‐き【注射器】🔗🔉

ちゅうしゃ‐き注射器】 体内に薬液を注入する器具。注射針とこれに連続して薬液を入れる容器とピストン(注射筒)とから成る。 ⇒ちゅう‐しゃ【注射】

ちゅう‐しゃく【注釈・註釈】🔗🔉

ちゅう‐しゃく注釈・註釈】 注を入れて本文の意義をときあかすこと。注解。「語句を―する」「―書」

ちゅう‐しゃく【駐錫】🔗🔉

ちゅう‐しゃく駐錫】 〔仏〕(錫杖を駐とどめる意)一寺一山に僧侶が止住すること。

ちゅう‐じゃく【鍮石】🔗🔉

ちゅう‐じゃく鍮石】 ①ペルシアに産出するという天然産の真鍮しんちゅう。 ②真鍮の別名。 ③芥子からし粉。色が2に似るところから。

ちゅう‐しゃくしぎ【中杓鷸】🔗🔉

ちゅう‐しゃくしぎ中杓鷸】 シギの一種。長く、下方に湾曲した嘴くちばしを持つ。形・色はダイシャクシギに似るが、小形。北半球北部で繁殖。渡りの途中、日本各地を通過する。

ちゅうじゃく‐もん【中雀門】🔗🔉

ちゅうじゃく‐もん中雀門】 ①(「中雀」は「鍮石」の当て字)扉に真鍮の金具を打ちつけた門。 ②江戸城内の門の一つ。

ちゅう‐しゅ【中酒】🔗🔉

ちゅう‐しゅ中酒】 ①食事の時に飲む酒。また、茶の湯の会席に出される酒。狂言、福の神「さて―には古酒をいやといふほど盛るならば」 ②酒宴の中ほど。 ③酒にあてられること。二日酔い。

ちゅう‐じゅ【中寿】🔗🔉

ちゅう‐じゅ中寿】 80歳(または100歳)の賀。→上寿じょうじゅ

ちゅう‐じゅ【中綬】🔗🔉

ちゅう‐じゅ中綬】 勲章の綬の中位のもの。旭日中綬章・瑞宝中綬章を佩びるのに用いる。

広辞苑 ページ 12761