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中層雲】🔗🔉

中層雲】 地上約2〜7キロメートルにある雲。実際には、上部は上層雲の範囲まで広がっていることが多い。高積雲・高層雲など。→雲級(表)⇒ちゅう‐そう【中層】 ちゅうそう‐たいき

中層大気】🔗🔉

中層大気】 高度約10〜120キロメートルの大気層。成層圏と中間圏および熱圏の底部を含む。 ⇒ちゅう‐そう【中層】 ちゅうぞう‐だいじん

駐蔵大臣】‥ザウ‥🔗🔉

駐蔵大臣‥ザウ‥ 清代、チベットに派遣され、ラサに駐在して現地政権を監督した大臣。1727年に創設。 ちゅう‐そつ

中卒】🔗🔉

中卒】 中学校卒業の略。「―者」 ちゅうそっ‐こつ

中足骨】‥ソク‥🔗🔉

中足骨‥ソク‥あしうらを構成する骨。長骨で5本あり、起端は足根骨、他端は指骨につながる。蹠骨しょこつちゅう‐ぞり

中剃り】🔗🔉

中剃り(→)「なかぞり」に同じ。 ちゅうソ‐ろんそう

中ソ論争】‥サウ🔗🔉

中ソ論争‥サウ 中国・ソ連両共産党間の、革命路線などをめぐる論争。1956年のスターリン批判に端を発し、62年のキューバ危機で公然化。その激化に伴い、国家間の対立を生じた。 ちゅう‐そん

中尊】🔗🔉

中尊】 (チュウゾンとも)三尊・多数尊の中央の一尊。脇侍などに対していう。阿弥陀三尊中の阿弥陀如来、密教五仏中の大日如来、五大明王中の不動明王など。中台の尊。 ちゅう‐そん

虫損】🔗🔉

虫損】 虫が食って本が損なわれること。また、その虫食いの部分。 ちゅうそん‐じ

中尊寺】🔗🔉

中尊寺】 岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺。1105年(長治2)藤原清衡きよひらが創立し、基衡・秀衡3代にわたって貴族文化が栄える。金色こんじき堂・経蔵のみ残存。 ⇒ちゅうそんじ‐ぎょう【中尊寺経】 ちゅうそんじ‐ぎょう

中尊寺経】‥ギヤウ🔗🔉

中尊寺経‥ギヤウ 1126年(大治1)の中尊寺供養願文に見える藤原清衡きよひらの願経。紺紙に金字と銀字とで1行おきに書いた装飾経。現在、高野山金剛峯寺に蔵する。そのほか藤原基衡もとひら・秀衡の願経もある。 ⇒ちゅうそん‐じ【中尊寺】 チューター

広辞苑 ページ 12780