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ちゅう‐ぼく【忠僕】🔗🔉

ちゅう‐ぼく忠僕】 主人に忠実なしもべ。

ちゅうほ‐しゃ【仲保者】🔗🔉

ちゅうほ‐しゃ仲保者】 〔宗〕(mesites ギリシア・mediator ラテン)神と人との間を仲介する存在。ユダヤ教ではモーセが、キリスト教ではイエス=キリストがその典型。 ⇒ちゅう‐ほ【仲保】

ちゅう‐ぼそ【中細】🔗🔉

ちゅう‐ぼそ中細】 細いもののうち、中ぐらいの太さ。「―の毛糸」

ちゅう‐ほん【中本】🔗🔉

ちゅう‐ほん中本】 (大きさが読本よみほんなどの半紙本と洒落本しゃれぼんなどの小本との中間の本の意)美濃本半分の大きさの本。また、江戸時代この大きさで刊行した滑稽本・人情本の異称。中型本。

ちゅう‐ぼん【中品】🔗🔉

ちゅう‐ぼん中品】 〔仏〕極楽浄土に往生する者の三つの階位の第二。上品と下品との間。さらに中品上生・中品中生・中品下生の三つに分かれる。→九品くほん

ちゅう‐ぼん【注本・註本】🔗🔉

ちゅう‐ぼん注本・註本】 注釈をつけた書籍。付注本。

ちゅう‐ま【中馬】🔗🔉

ちゅう‐ま中馬】 江戸時代、信州で、宿場問屋を経ず荷主と直接契約で荷物を運んだ馬。また、その運送業。

ちゅう‐まい【中米】🔗🔉

ちゅう‐まい中米】 中等程度の品質の米。

ちゅう‐まわし【中回し】‥マハシ🔗🔉

ちゅう‐まわし中回し‥マハシ 「大和表具やまとひょうぐ参照。

ちゅう‐み【中巳】🔗🔉

ちゅう‐み中巳】 3月の中の巳の日。ちゅうし。

ちゅう‐みず【宙水】チウミヅ🔗🔉

ちゅう‐みず宙水チウミヅ (チュウスイとも)透水層の中にある局部的な不透水層にさえぎられて本来の地下水面に達せず、それより上方に局所的にたまったレンズ状の地下水塊。

ちゅう‐みせ【中店】🔗🔉

ちゅう‐みせ中店】 ①中くらいの店。 ②吉原などの遊郭で、中等の妓楼。

ちゅう‐みつ【稠密】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐みつ稠密チウ‥ (「稠」も密の意)多く集まってこみあっていること。「人家の―する地域」「人口―」

ちゅう‐む【昼夢】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐む昼夢チウ‥ 昼間目ざめている時に空想にふけって夢のような状態にあること。白昼夢。

広辞苑 ページ 12795