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チュール‐レース【tulle lace】🔗🔉

チュール‐レースtulle lace】 チュールに刺繍などで模様をほどこしたレース。ウェディング‐ドレス・イブニング‐ドレスなどに用いる。 ⇒チュール【tulle フランス】

ちゅうれい‐とう【忠霊塔】‥タフ🔗🔉

ちゅうれい‐とう忠霊塔‥タフ 忠義のために生命をすてた者の霊魂をまつる塔。

ちゅう‐れつ【忠烈】🔗🔉

ちゅう‐れつ忠烈】 きわめて忠義なこと。

ちゅう‐れん【注連】🔗🔉

ちゅう‐れん注連】 しめ。しめかざり。

ちゅう‐れん【柱聯】🔗🔉

ちゅう‐れん柱聯】 柱に掛ける聯。はしらかけ。はしらかくし。

ちゅう‐れん【駐輦】🔗🔉

ちゅう‐れん駐輦】 天子が車をとどめること。また、行幸先に滞在すること。駐駕。

ちゅう‐ろ【仲呂・中呂】🔗🔉

ちゅう‐ろ仲呂・中呂⇒ちゅうりょ

ちゅう‐ろう【中老】‥ラウ🔗🔉

ちゅう‐ろう中老‥ラウ ①中年の人。50歳位の人。 ②武家の重臣。鎌倉・室町時代の引付衆。豊臣時代には五大老・五奉行の中間に立って政務に参与した重職。また、室町・江戸時代の諸大名の家老の次席。 ③武家の奥向で、老女の次席。

ちゅう‐ろう【中臈】‥ラフ🔗🔉

ちゅう‐ろう中臈‥ラフ ①〔仏〕臈(修行の年数)の多少によって上・中・下に分けた、中の位の僧。 ②官位の中位の者。 ③平安時代、後宮などに仕える女官で上臈の下、下臈の上に位する者。諸大夫の娘などで、宮仕の女房は多くこれに属する。紫式部日記「上臈―のほどぞ」 ④武家の奥向に仕える女中。江戸幕府の大奥の女官の一つ。 ⑤1869年(明治2)に定められた宮中の女官の一つ。

ちゅう‐ろう【虫蝋】‥ラフ🔗🔉

ちゅう‐ろう虫蝋‥ラフ (→)「いぼた蝋」に同じ。

ちゅう‐ろう【柱廊】‥ラウ🔗🔉

ちゅう‐ろう柱廊‥ラウ 柱を並べ、梁をわたして屋根をかけ、吹き放ちとした廊下。コロネード。

ちゅう‐ろうい【中労委】‥ラウヰ🔗🔉

ちゅう‐ろうい中労委‥ラウヰ 中央労働委員会の略称。

ちゅうろう‐しょう【中郎将】‥ラウシヤウ🔗🔉

ちゅうろう‐しょう中郎将‥ラウシヤウ ①中国の官名。前漢以後、唐代以前、はじめ宮殿宿衛の事をつかさどり、のち武官となった。 ②近衛中将の唐名。羽林中郎将。

広辞苑 ページ 12803