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ちょうかい‐きょう【跳開橋】テウ‥ケウ🔗⭐🔉
ちょうかい‐きょう【跳開橋】テウ‥ケウ
可動橋の一種。大きな船を通すために橋桁を上方にはねあげる構造の橋。左右の2葉がはねあがるものと、1葉で片側にはねあがるものとがある。はね橋。
ちょうかい‐けん【懲戒権】🔗⭐🔉
ちょうかい‐けん【懲戒権】
懲戒を行う権限。
⇒ちょう‐かい【懲戒】
ちょうかい‐さいばんしょ【懲戒裁判所】🔗⭐🔉
ちょうかい‐さいばんしょ【懲戒裁判所】
旧制で、判事・会計検査官・行政裁判所の長官および評定官・弁護士に対する懲戒のために組織された機関。
⇒ちょう‐かい【懲戒】
ちょうかい‐さん【鳥海山】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうかい‐さん【鳥海山】テウ‥
秋田・山形県境に位置する二重式成層火山。山頂は旧火山の笙ガ岳(1635メートル)などと新火山の新山(2236メートル)とから成る。中央火口丘は鈍円錐形で、火口には鳥海湖を形成。出羽富士。
鳥海山
撮影:新海良夫

ちょうかい‐しょぶん【懲戒処分】🔗⭐🔉
ちょうかい‐しょぶん【懲戒処分】
懲戒としてなされる処分。一般には免職・停職・減給・戒告および過料の類。
⇒ちょう‐かい【懲戒】
ちょうかい‐せいじ【鳥海青児】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうかい‐せいじ【鳥海青児】テウ‥
洋画家。名は正夫。神奈川県生れ。春陽会から独立美術協会に属し、単純化した構成と重厚な絵肌の画風を築く。(1902〜1972)
鳥海青児
撮影:田沼武能
⇒ちょうかい【鳥海】

ちょうがい‐ふじ【超涯不次】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうがい‐ふじ【超涯不次】テウ‥
順序に従わず、分限を超えさせること。異例の抜擢ばってき。
⇒ちょう‐がい【超涯】
ちょうかい‐ぼへん【朝改暮変】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうかい‐ぼへん【朝改暮変】テウ‥
朝に改め、日暮れにまた変えること。一定の方針がなく絶えずかわって定まらないこと。朝令暮改。
ちょうかい‐めんしょく【懲戒免職】🔗⭐🔉
ちょうかい‐めんしょく【懲戒免職】
公務員の規律違反などに対して、懲戒として行う免職。
⇒ちょう‐かい【懲戒】
広辞苑 ページ 12822。