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ちょう‐きん【彫金】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きん彫金テウ‥たがねを使って金属を彫刻すること。「―師」

ちょう‐きん【朝菌】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きん朝菌テウ‥ 朝生えて晩には枯れるという菌きのこ。極めて短命なことにたとえる。 ⇒朝菌は晦朔を知らず

ちょう‐きん【朝覲】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きん朝覲テウ‥ [孟子万章下](「覲」は謁見の意) ①中国で、諸侯または属国の王などが参内して皇帝に拝謁すること。 ②天皇が父帝や母后の御所に行幸すること。年頭に行われる恒例の儀と、践祚せんそ・即位・元服の後に行われる臨時の儀とがある。朝覲行幸。

ちょう‐きん【超勤】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きん超勤テウ‥ 超過勤務の略。「―手当」

ちょう‐きん【貂錦】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きん貂錦テウ‥てんの皮を冠につけて飾りとしたもの。また、その冠をかぶった武士。

ちょう‐きん【調金】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きん調金テウ‥ 金銭を調達すること。

ちょう‐ぎん【丁銀】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐ぎん丁銀チヤウ‥ 江戸時代の銀貨の一種。秤量しょうりょうして流通した銀塊で海鼠なまこ形をし、目方43匁内外。銀座で鋳造・発行した。「大黒」「常是」「宝」の字および大黒像の極印がある。大黒常是だいこくじょうぜは銀座の世襲銀吹人の名。銀丁。銀錠ぎんじょう

ちょう‐ぎん【長吟】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐ぎん長吟チヤウ‥ 声を長く引き、または続けて吟ずること。

ちょう‐ぎんがだん【超銀河団】テウ‥🔗🔉

ちょう‐ぎんがだん超銀河団テウ‥ いくつかの銀河団が集まって作る、数億光年にもわたって連なる銀河集団。 ○朝菌は晦朔を知らずちょうきんはかいさくをしらず [荘子逍遥遊]朝菌は晦つごもりと朔ついたちを知らないの意で、狭小の境遇にある者は広大な物事を理解できないことにたとえる。また、寿命の短いこと、はかないことにたとえる。 ⇒ちょう‐きん【朝菌】

ちょう‐く【長句】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐く長句チヤウ‥ ①字数の多い句。特に、漢詩で五言の句に対して七言の句をいう。 ②連歌・連句などで、短歌の上句に相当する17音の句。↔短句

広辞苑 ページ 12831