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ちょう‐じ【弔辞】テウ‥🔗🔉

ちょう‐じ弔辞テウ‥ 弔意を表した文章。弔詞。

ちょう‐じ【長耳】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐じ長耳チヤウ‥ ①ながいみみ。 ②出来事を他人に先だって聞き出すこと。また、その人。はやみみ。

ちょうじ【長治】チヤウヂ🔗🔉

ちょうじ長治チヤウヂ [漢書]平安後期、堀河天皇朝の年号。康和6年2月10日(1104年3月8日)改元、長治3年4月9日(1106年5月13日)嘉承に改元。

ちょう‐じ【長時】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐じ長時チヤウ‥ ①長い時間。長時間。 ②(副詞的に用いて)いつでも。いつまでも。太平記35「天子の御傍には、大史の官とて八人の臣下―に伺候して」

ちょう‐じ【重事】🔗🔉

ちょう‐じ重事】 重大なこと。大事。

ちょう‐じ【停止】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐じ停止チヤウ‥ (チョウは呉音)さしとめること。やめさせること。特に、貴人の死を悼いたみ、歌舞・音曲をさしとめること。ていし。「音曲―」

ちょう‐じ【貼示】テフ‥🔗🔉

ちょう‐じ貼示テフ‥ はり出して示すこと。

ちょう‐じ【懲治】‥ヂ🔗🔉

ちょう‐じ懲治‥ヂ こらして心を改めさせること。こらして悪癖をなおすこと。

ちょう‐じ【寵児】🔗🔉

ちょう‐じ寵児】 ①特別にかわいがられる子供。 ②時流に乗ってもてはやされる人。「時代の―」

ちょうじ‐あぶら【丁子油】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじ‐あぶら丁子油チヤウ‥ 丁子の花枝を水蒸気蒸留して採取する精油。主成分はオイゲノール。香粧料・薬料・香味料。丁香油ちょうこうゆ。ちょうじゆ。 ⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】

ちょうじ‐あわ・す【諜じ合す】テフジアハス🔗🔉

ちょうじ‐あわ・す諜じ合すテフジアハス 〔他下二〕 事をたくらんで、互いに考えをいいあわせておく。しめしあわせる。太平記9「今度諸方の敵かたき―・せて大勢にて寄するなれば」

広辞苑 ページ 12848