複数辞典一括検索+
ちょう‐じが【超自我】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐じが【超自我】テウ‥
(superego)イド・自我と共に心を構成する三要素の一つ。自我から分化発達し、社会的価値をとりいれ、あるべき行動基準によって自我を監視し、イドに対して検閲的態度をとるもの。精神分析の用語。
○調子がいいちょうしがいい
①体調や仕事の進みがいい。順調である。「胃の―」
②その場に合わせて軽率に振る舞う傾向がある。「―奴だ」
⇒ちょう‐し【調子】
ちょうじ‐がしら【丁子頭】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうじ‐がしら【丁子頭】チヤウ‥
灯心のもえさしの頭にできた塊。形が丁子の果実に似ているからいう。俗にこれを油の中に入れれば貨財を得るという。灯花。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょうし‐がみ【調子紙】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうし‐がみ【調子紙】テウ‥
鼓の音調を調節するために貼る小さな紙片。
⇒ちょう‐し【調子】
ちょうじ‐がみ【丁子紙】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうじ‐がみ【丁子紙】チヤウ‥
書に用いる装飾料紙で、蘇芳すおう・臙脂えんじ・紅花べにばななどの色料を用い、淡紅色または紅褐色の霞や雲形を表したもの。丁子染の色彩に似るからいう。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょうじ‐ぎく【丁字菊】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうじ‐ぎく【丁字菊】チヤウ‥
キク科の多年草。特に日本海側高地の草原に生じ、細い紫黒色の柄についた頭花が筒状で丁字の花に似る。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょう‐じく【長軸】チヤウヂク🔗⭐🔉
ちょう‐じく【長軸】チヤウヂク
〔数〕楕円の両軸のうち長い方のもの。
ちょう‐しけん【趙之謙】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐しけん【趙之謙】テウ‥
清末の文人。字は益甫・
叔きしゅく。号は冷君・悲
ひうんなど。浙江会稽の人。金石学・書画・篆刻に優れ、日本にも影響を与える。(1829〜1884)


ちょうじ‐こう【丁子香】チヤウ‥カウ🔗⭐🔉
ちょうじ‐こう【丁子香】チヤウ‥カウ
丁子のつぼみから作った香料。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
広辞苑 ページ 12849。