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いっ‐ぽう【一法】‥ポフ🔗⭐🔉
いっ‐ぽう【一法】‥ポフ
〔仏〕一事。一物。妻鏡「思ひと思ふ心、成しと成す態わざ、―として無常に帰せずと云事なし」↔万法まんぼう
いっ‐ぽう【一報】🔗⭐🔉
いっ‐ぽう【一報】
一度知らせること。また、簡単な知らせ。「ご―下さい」
いっぽう‐ぐち【一方口】‥パウ‥🔗⭐🔉
いっぽう‐ぐち【一方口】‥パウ‥
一方だけに設けられた出入口。
⇒いっ‐ぽう【一方】
いっぽう‐こうい【一方行為】‥パウカウヰ🔗⭐🔉
いっぽう‐こうい【一方行為】‥パウカウヰ
〔法〕(→)単独行為に同じ。
⇒いっ‐ぽう【一方】
いっぽう‐つうこう【一方通行】‥パウ‥カウ🔗⭐🔉
いっぽう‐つうこう【一方通行】‥パウ‥カウ
①交通規制で、車両などの通行を一方向だけに限ること。
②意思伝達などが一方的に行われるだけで、応ずる側の意思が反対側には伝わらないこと。また、そのような関係。一方交通。
⇒いっ‐ぽう【一方】
いっぽう‐てき【一方的】‥パウ‥🔗⭐🔉
いっぽう‐てき【一方的】‥パウ‥
①ある一方にかたよるさま。「―な勝利」
②相手のことを考えずに、自分の方だけのことを考えてするさま。「―な言い分」「―に宣言する」
⇒いっ‐ぽう【一方】
いっぽう‐ど【一抔土】🔗⭐🔉
いっぽう‐ど【一抔土】
①手のひらでひとすくいするほどの土。少量の土。
②[史記張釈之伝](宗廟に収蔵された大量の器物の一部を大きな御陵のわずかな土にたとえた故事から)墳墓ふんぼの異称。
いつぼう‐の‐あらそい【鷸蚌の争い】‥バウ‥アラソヒ🔗⭐🔉
いつぼう‐の‐あらそい【鷸蚌の争い】‥バウ‥アラソヒ
[戦国策燕策](鷸しぎと蚌はまぐりとが争いに夢中になっている間に、両方とも漁師にとられたという故事から)二人が利を争っている間に、第三者にやすやすと横どりされて、共倒れになるのを戒めた語。→漁父ぎょふの利
⇒いつ‐ぼう【鷸蚌】
○一歩進めるいっぽすすめる
物事を一段階進展させる。
⇒いっ‐ぽ【一歩】
○一歩も引かぬいっぽもひかぬ
少しも相手に譲らない。「―決意で話合いに臨む」
⇒いっ‐ぽ【一歩】
○一歩を譲るいっぽをゆずる
①力量・技能・品質などで、やや劣る。ひけをとる。
②自分の主張を一部ひっこめ、相手に少し譲歩する。
⇒いっ‐ぽ【一歩】
広辞苑 ページ 1286。