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ちょう・じる【長じる】チヤウ‥🔗🔉

ちょう・じる長じるチヤウ‥ 〔自上一〕 (→)「長ずる」に同じ。

ちょうじろう【長次郎】チヤウ‥ラウ🔗🔉

ちょうじろう長次郎チヤウ‥ラウ 桃山時代の陶工。楽焼らくやきの始祖。中国(一説、朝鮮)から渡来した阿米也あめやの子とされる。千利休の指導を受け、独特の寂びた茶碗を作った。生没年未詳。

ちょう‐しわ【張志和】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しわ張志和チヤウ‥ 唐代の仙人。水上に蓆むしろを敷き、その上に座して酒を酌むと頭上の空には鶴が舞ったという。画題とされる。また、詞の先駆としての作「漁父(漁家子)」は有名。 ○調子を合わせるちょうしをあわせる ①音の高低・速度など、一つの基準に合わせて調節する。 ②相手にさからわない対応をする。 ⇒ちょう‐し【調子】 ○調子を取るちょうしをとる ①音の高低・強弱・速度やリズムなどを整える。「足で―」 ②物事の動きを、ちょうどよい状態に整える。 ⇒ちょう‐し【調子】

ちょう‐しん【長身】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しん長身チヤウ‥ 背が高いこと。長躯。

ちょう‐しん【長針】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しん長針チヤウ‥ 時計の長い方の針。分針ふんしん。長剣。↔短針

ちょう‐しん【彫心】テウ‥🔗🔉

ちょう‐しん彫心テウ‥ 心にほりきざむこと。心にしみこむほど苦心すること。 ⇒ちょうしん‐るこつ【彫心鏤骨】

ちょう‐しん【釣針】テウ‥🔗🔉

ちょう‐しん釣針テウ‥ 魚釣りに用いる針。つりばり。

ちょう‐しん【朝臣】テウ‥🔗🔉

ちょう‐しん朝臣テウ‥ 朝廷に仕える臣。廷臣。

ちょう‐しん【調進】テウ‥🔗🔉

ちょう‐しん調進テウ‥ ととのえ納めること。注文品をととのえて届けること。調達。 ⇒ちょうしん‐し【調進使】

ちょう‐しん【聴診】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しん聴診チヤウ‥ 患者の体内に起こる音響、主として呼吸音・胸膜音・心音・動静脈音などを聴取してこれを診断の手段とすること。 ⇒ちょうしん‐き【聴診器】

ちょう‐しん【寵臣】🔗🔉

ちょう‐しん寵臣】 気に入りのけらい。

ちょう‐じん【凋尽】テウ‥🔗🔉

ちょう‐じん凋尽テウ‥ しぼんでしまうこと。

広辞苑 ページ 12862