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釣人】テウ‥🔗⭐🔉
釣人】テウ‥
魚を釣る人。釣客。
ちょう‐じん【
鳥人】テウ‥🔗⭐🔉
鳥人】テウ‥
飛行家を鳥にたとえていう語。
ちょう‐じん【
超人】テウ‥🔗⭐🔉
超人】テウ‥
①普通の人とはかけ離れた、すぐれた能力を持つ人。スーパーマン。
②〔哲〕(Übermensch ドイツ)人間的可能性を極限まで実現した理想的人間類型。特にこれを「ツァラトゥストラ」で力説したニーチェは人類の意志的進化の目標として超人の育成と産出とを未来に期待した。超人は人類の目標であり、人間は克服されるべきもの、没落すべき過渡的なものとされる。→君主道徳→権力意志。
⇒ちょうじん‐てき【超人的】
ちょうしん‐き【
聴診器】チヤウ‥🔗⭐🔉
聴診器】チヤウ‥
医師が聴診の際に用いる器具。1819年フランスの医者ラエネック(R. T. H. Laennec1781〜1826)が児戯にヒントを得て、紙をまいて試用したのに始まり、日本には1847年(弘化4)オランダ人がもたらした。「―わが胸にあてしづやかに眼をとぢ物を思ふ冬の夜」(前田夕暮)
⇒ちょう‐しん【聴診】
ちょう‐しんけい【
聴神経】チヤウ‥🔗⭐🔉
聴神経】チヤウ‥
内耳に達した音の刺激を脳に伝える知覚神経。第8脳神経である内耳神経の一部。内耳神経は橋きょうと延髄の境界から上根と下根をもって起こり、顔面神経とともに内耳孔から内耳道に入り、内耳道底で前庭神経と蝸牛神経に分かれる。後者が聴覚にあずかる。
ちょうしん‐し【
調進使】テウ‥🔗⭐🔉
調進使】テウ‥
(→)貢調使に同じ。
⇒ちょう‐しん【調進】
ちょう‐しんせい【
超新星】テウ‥🔗⭐🔉
超新星】テウ‥
(supernova)星の進化の最終段階における大規模な爆発現象。一つの銀河に匹敵するほど明るくなることもある。大質量星が自らの重力を支えきれずに崩壊し爆発を起こす場合には、あとに中性子星かブラック‐ホールが残される。近接連星中の白色矮星わいせいの表面にもう一方の星のガスが降り積もった結果、星全体が核爆発を起こす場合もある。
超新星1987Aのリング
撮影:NASA/STScI
超新星1987A
撮影:Anglo-Australian Observatory,photograph by David Malin
超新星の残骸
撮影:Anglo-Australian Observatory,photograph by David Malin
⇒ちょうしんせい‐ざんがい【超新星残骸】
ちょうしんせい‐ざんがい【



広辞苑 ページ 12863。