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ちょうてん‐けいめい【朝天鶏鳴】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうてん‐けいめい【朝天鶏鳴】テウ‥
(謎語画題)秋の葵と鶏を描いた図、または暁天に雄鶏の鳴く図をいう。
ちょう‐でんす【兆殿司】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐でんす【兆殿司】テウ‥
明兆みんちょうの異称。
ちょう‐でんどう【超伝導】テウ‥ダウ🔗⭐🔉
ちょう‐でんどう【超伝導】テウ‥ダウ
絶対零度近くの極低温で、ある種の単体金属、多くの合金・金属間化合物で電気抵抗が消失する現象。1911年カマリング=オネスが水銀で発見。その後、超伝導状態では完全反磁性を示すことが判明。86〜87年液体窒素温度で超伝導を示す高温超伝導体がセラミックスで多数発見された。超電導。
⇒ちょうでんどう‐じしゃく【超伝導磁石】
ちょうでんどう‐じしゃく【超伝導磁石】テウ‥ダウ‥🔗⭐🔉
ちょうでんどう‐じしゃく【超伝導磁石】テウ‥ダウ‥
超伝導現象を利用した電磁石。電力を消費せず、強力で小形のものをつくることができる。
⇒ちょう‐でんどう【超伝導】
ちょう‐と【刁斗】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐と【刁斗】テウ‥
古代中国の軍隊で、昼は食物を煮、夜は打ち鳴らして警戒するのに用いた銅器。
ちょう‐と【長途】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐と【長途】チヤウ‥
長いみちのり。「―の旅」
ちょう‐と【丁と】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐と【丁と】チヤウ‥
(チョウドとも)〔副〕
①激しく物に当たって音をたてるさま。また、強く打ったり切ったりするさま。保元物語「冑の鉢を―打つ」
②きちんと。ちゃんと。天草本平家物語「殿上の小庭に―畏まつてゐた」
③しっかりと。がっちりと。ぴしゃりと。平治物語(金刀比羅本)「大内には南西北をば―さし、東面の陽明・待賢・郁芳門をば開れたり」
④目かどを立てて見つめるさま。はた。はったと。平家物語5「入道相国ちつとも騒がず、―睨まへておはしければ」
ちょう‐ど【調度】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ど【調度】テウ‥
(ジョウドとも)
①てまわりの道具。日常使用する道具・家具など。源氏物語帚木「うるはしき人の―のかざりとする」
②弓矢の称。枕草子278「陣に仕うまつり給へるままに―負ひて」
⇒ちょうど‐がけ【調度懸】
⇒ちょうど‐ひん【調度品】
⇒ちょうど‐もち【調度持】
広辞苑 ページ 12892。