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ちょっかく‐せき【直角石】チヨク‥🔗🔉

ちょっかく‐せき直角石チヨク‥ (Orthoceras ラテン)オウムガイ類の絶滅したなかま。長円錐状の殻を持ち、オルドビス紀から三畳紀にかけて生息。直角貝。 ⇒ちょっ‐かく【直角】

ちょっかく‐せつ【直覚説】チヨク‥🔗🔉

ちょっかく‐せつ直覚説チヨク‥ (→)直観主義1に同じ。 ⇒ちょっ‐かく【直覚】

ちょっかく‐そうきょくせん【直角双曲線】チヨク‥サウ‥🔗🔉

ちょっかく‐そうきょくせん直角双曲線チヨク‥サウ‥ 漸近線が直交する双曲線。例えば、xy=kのグラフは、軸・軸を漸近線とする直角双曲線。 ⇒ちょっ‐かく【直角】

ちょっかく‐ちゅう【直角柱】チヨク‥🔗🔉

ちょっかく‐ちゅう直角柱チヨク‥ 側稜が底面に垂直な角柱。 ⇒ちょっ‐かく【直角】

ちょっかく‐にとうへん‐さんかっけい【直角二等辺三角形】チヨク‥カク‥🔗🔉

ちょっかく‐にとうへん‐さんかっけい直角二等辺三角形チヨク‥カク‥ 一つの内角が直角である二等辺三角形。三角定規の一つはこの形。 ⇒ちょっ‐かく【直角】

ちょっかく‐プリズム【直角プリズム】チヨク‥🔗🔉

ちょっかく‐プリズム直角プリズムチヨク‥ 頂角が直角の二等辺三角柱形のプリズム。 ⇒ちょっ‐かく【直角】

ちょっ‐かつ【直轄】チヨク‥🔗🔉

ちょっ‐かつ直轄チヨク‥ 直接に管轄すること。「―地」

ちょっ‐かっこう【直滑降】チヨククワツカウ🔗🔉

ちょっ‐かっこう直滑降チヨククワツカウ スキーで、斜面をまっすぐにすべりおりること。

ちょっ‐かん【直感】チヨク‥🔗🔉

ちょっ‐かん直感チヨク‥ 説明や証明を経ないで、物事の真相を心でただちに感じ知ること。すぐさまの感じ。「―を働かす」「―的に知る」

ちょっ‐かん【直諫】チヨク‥🔗🔉

ちょっ‐かん直諫チヨク‥ 相手の地位・権力などに遠慮することなくその非を挙げていさめること。

ちょっ‐かん【直観】チヨククワン🔗🔉

ちょっ‐かん直観チヨククワン 〔哲〕(intuition)一般に、判断・推理などの思惟作用の結果ではなく、精神が対象を直接に知的に把握する作用。直感ではなく直知であり、プラトンによるディアレクティケー(問答法)を介してのイデアの直観、フッサールの現象学的還元による本質直観等。 ⇒ちょっかん‐きょうじゅ【直観教授】 ⇒ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】 ⇒ちょっかん‐ぞう【直観像】 ⇒ちょっかん‐てき【直観的】

広辞苑 ページ 12946