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つい‐きゅう【追給】‥キフ🔗🔉

つい‐きゅう追給‥キフ ①給与などの不足分や増加分をあとから支給すること。また、その給与。 ②不足分をあとから払うこと。追い払い。

つい‐きゅう【追窮】🔗🔉

つい‐きゅう追窮】 不確かなことを、どこまでもおしきわめること。追究。

つい‐きゅう【椎弓】🔗🔉

つい‐きゅう椎弓】 椎骨の椎体の背側から出る橋状の突起。椎孔を囲み、後ろ側・左右・上下に3種7個の突起を出す。棘きょく突起1、横おう突起2、上下の関節突起4。

ついきゅう‐けん【追及権】‥キフ‥🔗🔉

ついきゅう‐けん追及権‥キフ‥ 〔法〕物権の特性の一つ。その目的物の所有者または占有者が何人に変わっても、これに追随して行使しうる権能。 ⇒つい‐きゅう【追及】

つい‐きょう【追孝】‥ケウ🔗🔉

つい‐きょう追孝‥ケウ ⇒ついこう

つい‐きん【堆錦】🔗🔉

つい‐きん堆錦】 琉球漆器特有の装飾法。漆と多量の顔料とを混ぜたものを乾燥させて薄くのばし、模様に切り取り成形して、漆器面にはりつける。

つい‐きん【鎚金】🔗🔉

つい‐きん鎚金】 鍛金の一技法。金属を型に当て、または裏面から鏨たがねで打ち出し、表面に文様などを凸起させる。うちだし。

つい‐く【対句】🔗🔉

つい‐く対句】 修辞法の一つ。語の並べ方を同じくし、意味は対ついになる二つ以上の句を連ねて表現すること。また、それらの句。「魚は水に飽かず。魚にあらざれば、その心を知らず。鳥は林をねがふ。鳥にあらざれば、その心を知らず」の類。儷句れいく

つい‐く【追求】🔗🔉

つい‐く追求⇒ついきゅう。〈伊呂波字類抄〉

つい‐く【追駆】🔗🔉

つい‐く追駆】 あとから追いかけること。

つい‐くぐ・る【つい潜る】🔗🔉

つい‐くぐ・るつい潜る】 〔自四〕 (ツイは接頭語)ちょっとくぐる。平家物語4「揚る矢をば―・り」

ツィクルス【Zyklus ドイツ】🔗🔉

ツィクルスZyklus ドイツ】 (円環・連続・連鎖の意) ①連続演奏会。ある作曲家やあるジャンルの作品を、一定の意図のもとに一連の音楽会で連続して演奏するもの。「ベートーヴェン‐―」 ②複数の曲が一定の意図・主題のもとにまとめられて一つの作品となったもの。連作歌曲。シューベルトの「冬の旅」など。

広辞苑 ページ 13009