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つい‐げき【追撃】🔗🔉

つい‐げき追撃】 逃げて行く敵を後から追いかけて撃つこと。おいうち。尾撃。「―をかわす」

つい‐ご【対語】🔗🔉

つい‐ご対語】 ①漢語の熟語で、事物が相対するように構成されたもの。大小(対比)・桃李(類似)・花鳥(接近)の類。 ②(→)対義語に同じ。

つい‐こう【追考】‥カウ🔗🔉

つい‐こう追考‥カウ あとから以前の物事について考えること。また、その考え。

つい‐こう【追行】‥カウ🔗🔉

つい‐こう追行‥カウ ①あとから追いかけること。 ②つづいてあとから事を行うこと。

つい‐こう【追孝】‥カウ🔗🔉

つい‐こう追孝‥カウ (ツイキョウとも)死んだ親などに供養をして孝道を尽くすこと。菩提をとむらうこと。太平記20「一日経を書き供養して、―の作善さぜんをぞ致しける」

つい‐こう【堆紅】🔗🔉

つい‐こう堆紅】 堆朱ついしゅの一種。

つい‐ごう【対合】‥ガフ🔗🔉

つい‐ごう対合‥ガフ 〔生〕 ⇒たいごう

つい‐ごう【追号】‥ガウ🔗🔉

つい‐ごう追号‥ガウ 人が死んだ後に生前の功績をたたえて贈る称号。おくりな。保元物語「―ありて崇徳院とぞ申しける」

つい‐こく【堆黒】🔗🔉

つい‐こく堆黒】 堆朱ついしゅの一種。黒色の漆を主体とするもの。堆烏ついう

つい‐こつ【椎骨】🔗🔉

つい‐こつ椎骨】 脊柱せきちゅうを構成する個々の骨。円柱状の椎体、その背側に延びて椎孔を囲む椎弓およびこれから出ている突起から成り、軟骨(椎間板)で連結されて脊柱を作る。頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎に分かれ、椎孔は上下に連なって長い脊柱管をなし、中に脊髄を入れる。人の場合は32〜34個。

つい‐さ・す【つい挿す】🔗🔉

つい‐さ・すつい挿す】 〔他四〕 (ツイは接頭語)ちょっとさしこむ。枕草子138「上かみに―・しておきたるを」

つい‐し【追思】🔗🔉

つい‐し追思】 あとから過去を思うこと。追想。

つい‐し【追試】🔗🔉

つい‐し追試】 ①人の実験したことを、あとからその通りに試みて確かめること。 ②追試験の略。

つい‐し【追諡】🔗🔉

つい‐し追諡】 死後におくりなを追贈すること。

広辞苑 ページ 13010