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つうぞくさんごくし【通俗三国志】🔗🔉

つうぞくさんごくし通俗三国志】 羅貫中作「三国志演義」の翻訳。50巻51冊。文山訳。1689〜92年(元禄2〜5)刊。魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備の抗争を述べたもの。

つうぞく‐しょうせつ【通俗小説】‥セウ‥🔗🔉

つうぞく‐しょうせつ通俗小説‥セウ‥ 芸術的価値に重きを置かず一般大衆の娯楽・慰安を主眼とする小説。 ⇒つう‐ぞく【通俗】

つうぞく‐てき【通俗的】🔗🔉

つうぞく‐てき通俗的】 俗受けのするさま。一般向き。 ⇒つう‐ぞく【通俗】

つうぞく‐ぶん【通俗文】🔗🔉

つうぞく‐ぶん通俗文】 ①世間一般の人に分かりやすい文体で書いた文章。 ②書簡文のこと。 ⇒つう‐ぞく【通俗】

つう‐だ【痛打】🔗🔉

つう‐だ痛打】 ①手ひどい打撃を与えること。痛烈な打撃。 ②野球で、鋭い当りのヒットを打つこと。また、そのヒット。

つう‐だい【通題】🔗🔉

つう‐だい通題】 俳諧で、一座を通じて同一の題で句を詠むこと。

つう‐たつ【通達】🔗🔉

つう‐たつ通達】 (ツウダツとも) ①とどこおりなくとおること。 ②深くその道に達すること。 ③告げ知らせること。上級機関が所管の機関・職員に対して発する指示の通知。通牒。「次官―」 ⇒つうたつ‐しん【通達心】

つうたつ‐しん【通達心】🔗🔉

つうたつ‐しん通達心】 〔仏〕五相成身の一つ。密教で、初心の行者が自分の心臓が月輪がちりんであることを観察して、理論的に菩提心を悟る位。通達菩提心。 ⇒つう‐たつ【通達】

つうだつ‐ぼく【通脱木】🔗🔉

つうだつ‐ぼく通脱木】 〔植〕カミヤツデの別称。

つう‐たん【痛嘆・痛歎】🔗🔉

つう‐たん痛嘆・痛歎】 ひどく悲しみなげくこと。「母の死を―する」

つう‐ち【通知】🔗🔉

つう‐ち通知】 告げ知らせること。知らせ。「転居を―する」「合格の―」 ⇒つうち‐ひょう【通知表】 ⇒つうち‐ぼ【通知簿】 ⇒つうち‐よきん【通知預金】

広辞苑 ページ 13039