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い‐ど【異土】🔗⭐🔉
い‐ど【異土】
異国の土地。外国。
い‐ど【緯度】ヰ‥🔗⭐🔉
い‐ど【緯度】ヰ‥
(latitude)赤道に平行して地球の表面を南北に測る座標。赤道を0度として南北おのおの90度に至る。北に測るのを北緯、南に測るのを南緯という。↔経度
いと‐あきない【糸商い】‥アキナヒ🔗⭐🔉
いと‐あきない【糸商い】‥アキナヒ
糸を売買すること。また、その人。
いと‐あやつり【糸操り】🔗⭐🔉
いと‐あやつり【糸操り】
操あやつり人形の一種。人形の各部に糸を結び、人形よりも上部に操り手がいて操るもの。寛文(1661〜1673)年間に始まるといい、江戸時代を通じて行われた。南京ナンキン操り。
いと‐あわび【糸鮑】‥アハビ🔗⭐🔉
いと‐あわび【糸鮑】‥アハビ
生アワビを糸状に細く刻んだもの。刺身・酢の物・椀種などに用いる。
いといがわ【糸魚川】‥ガハ🔗⭐🔉
いといがわ【糸魚川】‥ガハ
新潟県南西部、姫川下流の市。もと松平氏1万石の城下町。姫川流域には多くの発電所があり、また翡翠ひすい・石灰岩などの産地。北アルプス登山口の一つ。人口5万。
⇒いといがわ‐しずおか‐こうぞうせん【糸魚川静岡構造線】
いといがわ‐しずおか‐こうぞうせん【糸魚川静岡構造線】‥ガハシヅヲカ‥ザウ‥🔗⭐🔉
いといがわ‐しずおか‐こうぞうせん【糸魚川静岡構造線】‥ガハシヅヲカ‥ザウ‥
糸魚川から松本平・甲府盆地の西を通り、早川にそって静岡に至る断層線。フォッサ‐マグナの西縁をなす。矢部長克ひさかつ(1878〜1969)の命名。→変成帯(図)
⇒いといがわ【糸魚川】
広辞苑 ページ 1304。