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つけ‐ばり【漬鉤】🔗🔉

つけ‐ばり漬鉤(→)置鉤おきばりに同じ。

つけ‐び【付け火】🔗🔉

つけ‐び付け火】 故意に火をつけること。放火。また、その火から起こった火災。

つけ‐ひげ【付け髭】🔗🔉

つけ‐ひげ付け髭(→)「作り髭」に同じ。

つけ‐びと【付け人】🔗🔉

つけ‐びと付け人】 ①側近につけておく人。つきそい人。つきびと。 ②(→)付家老つけがろうに同じ。 ③侠客などを応援する浪人。

つけ‐ひも【付け紐】🔗🔉

つけ‐ひも付け紐】 子供の着物の胴の両側または後方に縫いつけてある紐。

つけ‐びょうし【付拍子】‥ビヤウ‥🔗🔉

つけ‐びょうし付拍子‥ビヤウ‥ (→)「つけ(付)」[一]6のこと。

つけ‐びん【付け鬢】🔗🔉

つけ‐びん付け鬢】 仮につけた鬢。

つけ‐ぶせ【付け布施】🔗🔉

つけ‐ぶせ付け布施】 本家や親方の家の葬儀などの時、親類や子方の者が僧に贈る金銭。

つけ‐ふだ【付け札】🔗🔉

つけ‐ふだ付け札】 物の目印に付ける札。さげふだ。

つけ‐ぶみ【付け文】🔗🔉

つけ‐ぶみ付け文】 恋文を送ること。また、その恋文。

つげ‐ぶみ【告文】🔗🔉

つげ‐ぶみ告文⇒こうもん

つけ‐ペン【付ペン】🔗🔉

つけ‐ペン付ペン】 ペン軸の先にはめこみ、インクをつけながら書くペン。また、そのペン先。

つけ‐ぼくろ【付け黒子】🔗🔉

つけ‐ぼくろ付け黒子】 容色を引き立たせるために顔に描き、または貼りつけるほくろ。

つげ‐まくら【黄楊枕】🔗🔉

つげ‐まくら黄楊枕】 ツゲの木でつくった枕。万葉集11「夕されば床のへ去らぬ―」

つけ‐まげ【付け髷】🔗🔉

つけ‐まげ付け髷】 別に作っておいて頭髪に添えつける髷。つけわげ。

つけ‐まつげ【付け睫毛】🔗🔉

つけ‐まつげ付け睫毛】 化粧・仮装用の人工の睫毛。

つけ‐まつり【付祭】🔗🔉

つけ‐まつり付祭】 ①江戸時代、山王社・神田明神などの祭礼に、町々の山車だしのほかに、踊屋台で娘・子供に手踊などをさせて余興としたもの。 ②付けそえて言い、または行うこと。付け加えられるきまり文句。浮世風呂2「南京の鉢を割つたことがいつの小言にも―だ」

つけ‐まわ・す【付け回す】‥マハス🔗🔉

つけ‐まわ・す付け回す‥マハス 〔他五〕 人のあとをつけて、どこまでも追いまわす。「若い娘を―・す」

広辞苑 ページ 13142