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いど‐せん【緯度線】ヰ‥🔗🔉

いど‐せん緯度線ヰ‥ (→)緯線に同じ。

いと‐せんそう【伊土戦争】‥サウ🔗🔉

いと‐せんそう伊土戦争‥サウ 1911年、イタリア・オスマン帝国間に起こった戦争。翌年、ローザンヌ条約でイタリアはリビアのトリポリ・キレナイカを獲得。

いと‐ぞうがん【糸象嵌】‥ザウ‥🔗🔉

いと‐ぞうがん糸象嵌‥ザウ‥ 地金じがねに文様を彫り、糸状の金属をはめこんで、文様を表す技法。

いと‐ぞこ【糸底】🔗🔉

いと‐ぞこ糸底(→)「いときり」2のこと。また一般に、陶磁器の底部。いとじり。

いと‐たけ【糸竹】🔗🔉

いと‐たけ糸竹】 (「糸竹しちく」の訓読) ①(糸は琴・三味線など弦楽器、竹は笛・笙しょうなど管楽器をいう)楽器の総称。管弦。謡曲、小督こごう「―の声澄み渡る月夜かな」 ②音楽。音曲。 ⇒いとたけ‐の‐みち【糸竹の道】

いとたけ‐の‐みち【糸竹の道】🔗🔉

いとたけ‐の‐みち糸竹の道】 音楽の道。 ⇒いと‐たけ【糸竹】

いと‐だて【糸経】🔗🔉

いと‐だて糸経】 たてを麻糸で、よこを藁わらで織ったむしろ。旅行などに、日除ひよけ・雨覆あまおおいとして着用。東海道中膝栗毛4「ふろしきづつみと―をせおひし男」

いど‐ちゃわん【井戸茶碗】ヰ‥🔗🔉

いど‐ちゃわん井戸茶碗ヰ‥ 朝鮮産の抹茶茶碗の一種。古来茶人に珍重され、最高のものとされる。名称の起源は地名説、将来者名説などがある。いど。

いと‐づくり【糸作り】🔗🔉

いと‐づくり糸作り】 刺身の切り方。魚の身などを細く切ること。また、そのようにして作った刺身など。細作り。

いと‐づつみ【糸裹み】🔗🔉

いと‐づつみ糸裹み】 木と竹とを合わせた弓全体を糸で巻きつめて漆塗りとした作りの弓。

いと‐づめ【糸爪】🔗🔉

いと‐づめ糸爪(→)「いとみち」2に同じ。

広辞苑 ページ 1319