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つばめ‐もり【燕銛】🔗🔉

つばめ‐もり燕銛】 漁具の一種。クジラ・イルカ・カジキなどを捕らえるのに用いる銛。 ⇒つばめ【燕】

つば‐もと【鍔元】🔗🔉

つば‐もと鍔元(→)「つばぎわ」に同じ。

つばら【委曲】🔗🔉

つばら委曲】 くわしいさま。つまびらか。万葉集1「―にも見つつ行かむを」 ⇒つばら‐つばら‐に【委曲に】

つばら‐か【委曲か】🔗🔉

つばら‐か委曲か】 くわしいさま。こまごま。つまびらか。万葉集9「国のまほらを―に示し賜へば」

つばら‐つばら‐に【委曲に】🔗🔉

つばら‐つばら‐に委曲に】 〔副〕 大変くわしいさま。まんべんなく。万葉集18「―我家わぎえしおもほゆ」 ⇒つばら【委曲】

ツバル【Tuvalu】🔗🔉

ツバルTuvalu】 南太平洋、ギルバート諸島南東方の国。旧称、エリス諸島。1978年英国から独立。面積26平方キロメートル。住民はポリネシア系。人口1万1千(2004)。首都フナフティ。トゥヴァル。→オセアニア(図) ○唾を付けるつばをつける (食物に唾を付けて、他人に食べさせなくすることから)あるものを他人に取られないように、前もってかかわりをつけておく。 ⇒つば【唾】

つび【🔗🔉

つび】 陰門の古称。〈倭名類聚鈔3

つび【粒】🔗🔉

つび】 「つぶ(粒)」の古語。〈日本霊異記訓釈〉

つび【海螺】🔗🔉

つび海螺】 「つぶ(螺)」の古語。〈倭名類聚鈔19

つふ【壺】🔗🔉

つふ】 「つぼ」の古語。〈敏達紀訓注〉

つぶ【粒】🔗🔉

つぶ】 (「つぶら(円)」の意か) ①まるくて小さいもの。〈類聚名義抄〉。「汗の―」「大―の涙」 ②人または物の集合体を構成する個々の人または物。 ③そろばんの珠。 ④〔植〕ムクロジ、またはその種子。 ⑤博奕ばくちの采さい。 ⑥歌舞伎の鬘かつらの一つ。髷まげが小さく粒形をし、端敵はがたきや三枚目の役に用いる。 ⑦螺つぶ。 ⑧果実や丸薬など、細かいものを数えるのに用いる語。顆。 ⇒粒が揃う

広辞苑 ページ 13218