複数辞典一括検索+

つみ【摘み】🔗🔉

つみ摘み】 摘むこと。古事記「蒜ひる―に我が行く道の」

つみ【錘】🔗🔉

つみ⇒つむ。日葡辞書「ツミデイトヲツムグ」

つみ【螺】🔗🔉

つみ⇒つぶ。山家集「―と申す物拾ふなり」

つみ【雀鷂】🔗🔉

つみ雀鷂】 タカの一種。小形で、灰黒色、腹面は白色。雌は雄よりやや大きい。雄を「えっさい」と呼ぶことがある。小鳥を主食とする。日本では主に夏鳥。中国大陸・台湾・インドなどに広く分布。〈倭名類聚鈔18

つみ‐あ・ぐ【摘み上ぐ】🔗🔉

つみ‐あ・ぐ摘み上ぐ】 〔他下二〕 つまみあげる。万葉集20「み裳の裾―・げかきなで」

つみ‐あ・げる【積み上げる】🔗🔉

つみ‐あ・げる積み上げる】 〔他下一〕[文]つみあ・ぐ(下二) ①積んで高く重ねる。積み重ねる。「荷物を―・げる」「実績を―・げる」 ②積み終わる。

つみ‐いし【積石】🔗🔉

つみ‐いし積石】 ①積み重ねた石。 ②いしずえ。今昔物語集12「昔の関寺の跡など云ひて、―ばかりを見て」 ③すわらせて膝の上に石を積む拷問。 ⇒つみいし‐づか【積石塚】

つみいし‐づか【積石塚】🔗🔉

つみいし‐づか積石塚】 墓の上を盛り土でなく自然石で厚く覆ったもの。時には土に石をまぜるものをもいう。 ⇒つみ‐いし【積石】

つみ‐いれ【摘入れ】🔗🔉

つみ‐いれ摘入れ⇒つみれ

つみ‐いれ【積入れ】🔗🔉

つみ‐いれ積入れ】 荷物を船などに積み込むこと。

つみ‐え【摘餌】‥ヱ🔗🔉

つみ‐え摘餌‥ヱ 鳥のついばみ食う餌。

広辞苑 ページ 13248