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つみ‐おかし【罪犯し】‥ヲカシ🔗🔉

つみ‐おかし罪犯し‥ヲカシ 罪を犯すこと。しばしば「摘み」にかけていう。拾遺和歌集「大原野辺のつぼすみれ、―あるものならば」

つみ‐おくり【積送り】🔗🔉

つみ‐おくり積送り】 品物を積んで送ること。「―品」

つみ‐おろし【積み卸し】🔗🔉

つみ‐おろし積み卸し】 貨物を船・車などに、積むこととおろすこと。

つみ‐かえ【積み換え・積み替え】‥カヘ🔗🔉

つみ‐かえ積み換え・積み替え‥カヘ 積みかえること。積みなおすこと。

つみ‐かえ・す【積み返す】‥カヘス🔗🔉

つみ‐かえ・す積み返す‥カヘス 〔他五〕 車などに積んで送って来た品物を差出人に送り返す。積み戻す。

つみ‐か・える【積み替える】‥カヘル🔗🔉

つみ‐か・える積み替える‥カヘル 〔他下一〕[文]つみか・ふ(下二) 積みなおす。改めて積む。「貨車からトラックに―・える」「くずれた荷を―・える」

つみ‐かさな・る【積み重なる】🔗🔉

つみ‐かさな・る積み重なる】 〔自五〕 つもってかさが高くなる。幾重にも重なる。「落葉が―・る」「疲れが―・る」

つみ‐かさ・ねる【積み重ねる】🔗🔉

つみ‐かさ・ねる積み重ねる】 〔他下一〕[文]つみかさ・ぬ(下二) 幾重にも積み上げる。積んで高くする。積み上げる。「本を―・ねる」「努力を―・ねる」

つみ‐かた【積方】🔗🔉

つみ‐かた積方】 ①積みかさねる方法。 ②積む人。 ○罪がないつみがない ①無邪気である。悪気がない。「子供は―」 ②責任がない。「彼女には―」 ⇒つみ【罪】

つみ‐がみ【摘み髪】🔗🔉

つみ‐がみ摘み髪】 後家の茶筌ちゃせん髪。転じて、後家。徳和歌後万載集「こと人を思ひにつくる―やなきつま櫛もさすが忘れて」

つみ‐き【積木】🔗🔉

つみ‐き積木】 ①木を積むこと。また、その積んだ木。 ②種々の形状の木片を積み上げて色々の物の形をつくる遊び。また、その玩具。「―の家」

つみ‐きん【積金】🔗🔉

つみ‐きん積金】 金銭を積み貯えること。また、その貯えた金銭。貯金。積立金。洒落本、玉菊灯籠弁「三味線箱の―で明りもとぼさぬ人形が」。「定期―」

つみ‐くさ【摘み草】🔗🔉

つみ‐くさ摘み草】 春の野に出て、若菜や草花を摘むこと。〈[季]春〉

つみ‐ごえ【積み肥】🔗🔉

つみ‐ごえ積み肥(→)堆肥たいひに同じ。

広辞苑 ページ 13249