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積込み】🔗⭐🔉
積込み】
車や船などに、積みこむこと。
つみ‐こ・む【
積み込む】🔗⭐🔉
積み込む】
〔他五〕
船・車などの中に荷を積んで入れる。「燃料を―・む」
つみさり‐ごと【
罪避り事】🔗⭐🔉
罪避り事】
罪をのがれようとしてすること。源氏物語末摘花「わが常に責められ奉る―に、心苦しき人の御物思ひや出で来ん」
つみさり‐どころ【
罪避り所】🔗⭐🔉
罪避り所】
弁解や謝罪をして罪をのがれる余地。源氏物語夢浮橋「見奉る人も―なかるべし」
つみ‐さ・る【
罪避る】🔗⭐🔉
罪避る】
〔自四〕
弁解や謝罪をして、罪をのがれる。源氏物語夕霧「人の聞きおぼさむ事の―・らむ方なきに」
つみし【
積石・礎】🔗⭐🔉
積石・礎】
(ツミイシの約)礎いしずえ。推古紀「法興寺の刹の柱の―の中に置く」
つみ‐しろ【
罪代】🔗⭐🔉
罪代】
つみのあがない。罪ほろぼし。宇津保物語田鶴群鳥「その―にはよろこびをしてよ」
つみ・する【
罪する】🔗⭐🔉
罪する】
〔他サ変〕[文]つみ・す(サ変)
①罪であるとしてこれを責めとがめる。
②罪を定めて刑に処する。つみなう。罰する。更級日記「このをのこ―・しれうぜられば、我はいかであれと」
つみ‐た【
摘田】🔗⭐🔉
摘田】
水の多い水田などで、別に苗代なわしろを作らず、じかに籾もみを蒔き、苗になってから多過ぎる所を適宜に間引きする田。蒔田。
つみ‐だか【
積高】🔗⭐🔉
積高】
積んだ総高。積載量。
つみ‐だし【
積出し】🔗⭐🔉
積出し】
品物を積みだすこと。出荷。「―港」
つみ‐だ・す【
積み出す】🔗⭐🔉
積み出す】
〔他五〕
品物を船または車などに積んで送り出す。出荷する。「初物を―・す」
つみ‐たて【
積立て】🔗⭐🔉
積立て】
①つみたてること。
②積立金の略。
⇒つみたて‐きん【積立金】
つみたて‐きん【
積立金】🔗⭐🔉
積立金】
①積み立てておく金銭。つみきん。
②企業会計上、利益の留保額のうち、特定または不特定の目的のために積み立てられた部分。利益準備金と任意準備金からなる。広義には秘密積立金も含む。
③会社法上の利益剰余金。利益準備金および任意積立金等からなる。
⇒つみ‐たて【積立て】
つみ‐た・てる【
広辞苑 ページ 13250。