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てい‐えき【丁役】🔗🔉

てい‐えき丁役】 律令制で、課丁としての徭役労働。

てい‐えき【定役】🔗🔉

てい‐えき定役】 懲役受刑者に強制的に科せられる刑務作業。1995年の刑法改正前の用語。

ディエス‐イレ【Dies Irae ラテン】🔗🔉

ディエス‐イレDies Irae ラテン(→)「怒りの日」に同じ。

ティエポロ【Giambattista Tiepolo】🔗🔉

ティエポロGiambattista Tiepolo】 イタリアの画家。ヴェネツィアで活躍。明るいロココ風の様式で壁画や風俗主題を描いた。息子のジャンドメニコ(Giandomenico T.1727〜1804)も画家。(1696〜1770)

てい‐えん【庭園】‥ヱン🔗🔉

てい‐えん庭園‥ヱン 観賞・逍遥などのため、樹木を植え築山・泉池などを設けた庭。特に計画して作った庭。「日本―」「洋風―」 日本庭園 撮影:関戸 勇

ディエン‐ビエン‐フー【Dien Bien Phu・奠辺府】🔗🔉

ディエン‐ビエン‐フーDien Bien Phu・奠辺府】 ベトナム北西部の町。インドシナ戦争の際、フランス軍の陣地があったが、1954年にベトミンの攻撃を受け、陥落。

てい‐おう【帝王】‥ワウ🔗🔉

てい‐おう帝王‥ワウ ①一国の君主。天子。 ②比喩的に、ある社会で強大な支配力をもつ人。「暗黒街の―」 ⇒ていおう‐がく【帝王学】 ⇒ていおう‐しんけん‐せつ【帝王神権説】 ⇒ていおう‐せっかい【帝王切開】

ていおう‐がく【帝王学】‥ワウ‥🔗🔉

ていおう‐がく帝王学‥ワウ‥ ①帝王になる者がそれにふさわしい素養や見識などを学ぶ修養。 ②社長など人の上に立つ者に求められる修養。 ⇒てい‐おう【帝王】

ていおう‐しんけん‐せつ【帝王神権説】‥ワウ‥🔗🔉

ていおう‐しんけん‐せつ帝王神権説‥ワウ‥ (theory of the divine right of kings)君主の権力は神から授けられたものであり、人民に反抗の権利はないとする説。絶対主義国家において唱えられた政治学説。イギリス王ジェームズ1世、ルイ14世に仕えたフランスの司教ボシュエらが代表。王権神授説。 ⇒てい‐おう【帝王】

広辞苑 ページ 13340