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テオブロミン【theobromine】🔗🔉

テオブロミンtheobromine】 分子式CHNO アルカロイドの一つ。ココアの種子中に含まれる。テオフィリンの異性体。メチル化するとカフェインになる。苦味のある結晶。利尿作用がある。

て‐おぼえ【手覚え】🔗🔉

て‐おぼえ手覚え】 経験によって自然に身につくこと。また、その身についたもの。狂言、武悪「さてその方にも―の物があらうずれども」

て‐おも・い【手重い】🔗🔉

て‐おも・い手重い】 〔形〕[文]ておも・し(ク) ①動作がのろい。日葡辞書「テヲモイヒト」 ②たやすくない。おっくうである。 ③取扱いが丁重である。↔手軽い

て‐おり【手織】🔗🔉

て‐おり手織】 機械でなく、簡単な織機を用いて手で織ること。また、自家で織ること。その織物。「―の紬つむぎ⇒ており‐じま【手織縞】 ⇒ており‐ぬのこ【手織布子】 ⇒ており‐ばた【手織機】 ⇒ており‐もめん【手織木綿】

ており‐じま【手織縞】🔗🔉

ており‐じま手織縞】 手織りの縞物。田舎縞。好色五人女3「もめんの―を着て、そのうらさへつぎつぎを」 ⇒て‐おり【手織】

ており‐ぬのこ【手織布子】🔗🔉

ており‐ぬのこ手織布子】 手織りの布で仕立てた綿入れ。 ⇒て‐おり【手織】

ており‐ばた【手織機】🔗🔉

ており‐ばた手織機】 人の手足で動かす織機。 ⇒て‐おり【手織】

ており‐もめん【手織木綿】🔗🔉

ており‐もめん手織木綿】 手織りの木綿織物。 ⇒て‐おり【手織】

で‐おんな【出女】‥ヲンナ🔗🔉

で‐おんな出女‥ヲンナ ①江戸時代、各地の旅宿にいた淫売女。おじゃれ。世間胸算用1「東海道関の地蔵に近き旅籠はたご屋の―せし時」 ②江戸時代、江戸から関所を通過して地方へ行く女。→入鉄砲出女いりでっぽうでおんな

て‐か【手下】🔗🔉

て‐か手下】 てした。配下。

でか🔗🔉

でか (隠語。「かくそで(角袖)」の倒語からという)刑事。

広辞苑 ページ 13420