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てきせい‐けんさ【適性検査】🔗🔉

てきせい‐けんさ適性検査】 (aptitude test)一定の行動や職業に対して、どれほど適した素質をもつかを測定する検査。 ⇒てき‐せい【適性】

てきせい‐ご【敵性語】🔗🔉

てきせい‐ご敵性語】 太平洋戦争中、敵国の言葉として排斥・追放しようとした、主に英語単語。 ⇒てき‐せい【敵性】

てき‐せつ【適切】🔗🔉

てき‐せつ適切】 よく適合していること。ぴったりあてはまること。「―な指摘」「―に処置する」

てき‐せん【敵船】🔗🔉

てき‐せん敵船】 敵国の船。敵性を有する船。

てき‐ぜん【的然】🔗🔉

てき‐ぜん的然】 はっきりしたさま。あきらかなさま。太平記13「一凶一吉、―としてあるのみ」

てき‐ぜん【惕然】🔗🔉

てき‐ぜん惕然】 おそれつつしむさま。惕若てきじゃく

てき‐ぜん【敵前】🔗🔉

てき‐ぜん敵前】 敵のいる前。敵陣の前。 ⇒てきぜん‐じょうりく【敵前上陸】

てきぜん‐じょうりく【敵前上陸】‥ジヤウ‥🔗🔉

てきぜん‐じょうりく敵前上陸‥ジヤウ‥ 敵が兵力を配備している前面に強行上陸すること。 ⇒てき‐ぜん【敵前】

てき‐そう【嫡宗】🔗🔉

てき‐そう嫡宗⇒ちゃくそう

てき‐そう【摘桑】‥サウ🔗🔉

てき‐そう摘桑‥サウ 養蚕で、クワの枝から葉を摘みとる作業。くわつみ。

でき‐そこない【出来損い】‥ソコナヒ🔗🔉

でき‐そこない出来損い‥ソコナヒ ①できあがりが不完全であること。不出来。また、そのもの。「―の菓子」 ②能力などが不完全だとして人をののしっていう語。

でき‐そこな・う【出来損なう】‥ソコナフ🔗🔉

でき‐そこな・う出来損なう‥ソコナフ 〔自五〕 不完全なものにできあがる。不出来である。できあがらずに終わる。

てき‐そん【嫡孫】🔗🔉

てき‐そん嫡孫⇒ちゃくそん

でき‐た【出来た】🔗🔉

でき‐た出来た】 ①(物事の成就を喜んでいう語)うまくやった。でかした。浄瑠璃、新版歌祭文「久松の事は是限り、わしや嫁入りをするわいの。ヲヽ―、―」 ②(常に体言を伴って) ㋐人格が円満で立派である。「―人」 ㋑じょうずな。たくみな。狂言、三本の柱「―たくみをしてもつたれ」→できる

広辞苑 ページ 13443