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てきたいてき‐きぎょうばいしゅう【敵対的企業買収】‥ゲフ‥シウ🔗🔉

てきたいてき‐きぎょうばいしゅう敵対的企業買収‥ゲフ‥シウ 株式公開買付などで株主から大量の株式を取得することにより、対象会社の経営陣の反対を押してその支配権を獲得すること。↔友好的企業買収。 ⇒てき‐たい【敵対】

てきたいてき‐むじゅん【敵対的矛盾】🔗🔉

てきたいてき‐むじゅん敵対的矛盾】 マルクス主義の用語。利害が根本的に対立する勢力(例えば、資本家と労働者)相互の、力の衝突によってしか解決できない矛盾。 ⇒てき‐たい【敵対】

てき‐た・う【敵対ふ】‥タフ🔗🔉

てき‐た・う敵対ふ‥タフ 〔自四〕 (「敵対」を活用させた語)敵対する。反抗する。天草本平家物語「平家に―・はれたによつて、既に誅せられうずるに定まつたを」

でき‐だか【出来高】🔗🔉

でき‐だか出来高】 ①できあがった量。生産高。収穫の量。「―払い」 ②取引所で、売買契約の成立した総量。 ⇒できだか‐きゅう【出来高給】 ⇒できだか‐ばらい【出来高払い】

できだか‐きゅう【出来高給】‥キフ🔗🔉

できだか‐きゅう出来高給‥キフ 基本的な賃金形態の一つ。作業量(出来高)を尺度単位とする。時間給に比べ労働意欲を刺激するため、監督労働なしに労働の質の規制と能率向上をもたらす性質をもつ。個数賃金。請負賃金。↔時間給。→能率給⇒でき‐だか【出来高】

できだか‐ばらい【出来高払い】‥バラヒ🔗🔉

できだか‐ばらい出来高払い‥バラヒ 作業量や生産量に応じて賃金・対価を支払うこと。 ⇒でき‐だか【出来高】

でき‐たて【出来立て】🔗🔉

でき‐たて出来立て】 できあがって間もないこと。また、そのもの。「―のほやほや」→たて

てき‐だん【敵弾】🔗🔉

てき‐だん敵弾】 敵の発射する弾丸。「―に倒れる」

てきだん‐とう【擲弾筒】🔗🔉

てきだん‐とう擲弾筒】 小型の携帯用迫撃砲。手榴弾や発煙弾・照明弾などの発射に使用する。

広辞苑 ページ 13444