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てき‐とう【滌蕩】‥タウ🔗🔉

てき‐とう滌蕩‥タウ けがれをあらいおとすこと。

てきとう‐しげき【適当刺激】‥タウ‥🔗🔉

てきとう‐しげき適当刺激‥タウ‥ ある感覚細胞または感覚器官が自然の状態で受け取る刺激。眼における光、耳における音波の類。これに反して眼に対する機械的刺激や、一般に電流による刺激のように不自然なものを不適当刺激という。適刺激。 ⇒てき‐とう【適当】

てき‐な・い🔗🔉

てき‐な・い 〔形〕 (小者・中間などの言葉)苦しい。せつない。つらい。浄瑠璃、心中宵庚申「―・いこんでごはりまする」 ○出来ない相談できないそうだん まとまるはずのない相談。応じられない誘いかけ。「立ち退くなど―だ」 ⇒で・きる【出来る】 ○敵に後ろを見せるてきにうしろをみせる 敵に背を向けて逃げる。 ⇒てき【敵】 ○敵に塩を送るてきにしおをおくる (上杉謙信が、塩不足に悩む宿敵武田信玄に塩を送って助けたという故事から)苦境にある敵を助ける。 ⇒てき【敵】

てき‐にん【適任】🔗🔉

てき‐にん適任】 その任務にふさわしいこと。また、その才能に適した任務。「幹事として―の人」「―者」

てき‐にん【敵人】🔗🔉

てき‐にん敵人】 (テキジンとも) ①争っている者。戦っている相手。 ②訴訟の相手方。謡曲、鉢木「某が―謀叛人と申上げ、御前に召出され」

て‐ぎね【手杵】🔗🔉

て‐ぎね手杵】 中央のくびれた部分を握ってつくきね。搗杵かちぎね

でき‐ね【出来値】🔗🔉

でき‐ね出来値】 市場で売買の成立した値段。

てぎ‐の‐もの【手木の者】🔗🔉

てぎ‐の‐もの手木の者】 捕吏。大坂独吟集「大石のかたぶく月に―」→手木1

てき‐は【摘播】🔗🔉

てき‐は摘播】 種子を一定の間隔をおいて数粒から数十粒ずつまとめてまき下ろす播種法。→点播

てき‐はい【敵背】🔗🔉

てき‐はい敵背】 敵軍の背面。敵のうしろ。

広辞苑 ページ 13446