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て‐こう【手甲】‥カフ🔗🔉

て‐こう手甲‥カフ ⇒てっこう

で‐ごうし【出格子】‥ガウ‥🔗🔉

で‐ごうし出格子‥ガウ‥ 外方に張り出して造った格子。 出格子 ○手功より目功てこうよりめこう 小手先の技術にとらわれずに、広い視野から物を見る目を養うことが大切である。 ⇒て‐こう【手功】

デコーダー【decoder】🔗🔉

デコーダーdecoder】 データを復号する電気回路やソフトウェア。復号器。↔エンコーダー

デコード【decode】🔗🔉

デコードdecode(→)復号

て‐ごころ【手心】🔗🔉

て‐ごころ手心】 手もとに残っている感じ。身についたわざ。転じて、事情に応じて物事を程よくあんばいすること。また、寛大な取扱いをすること。手加減。「―を加える」

で‐こさく【出小作】🔗🔉

で‐こさく出小作】 他村に出てする小作。また、その農夫。↔入小作いりこさく

て‐こじ【手こじ】‥コヂ🔗🔉

て‐こじ手こじ‥コヂ 梃子てこ。〈日葡辞書〉

て‐ごし【手輿】🔗🔉

て‐ごし手輿(→)「たごし」に同じ。

て‐ごしらえ【手拵え】‥ゴシラヘ🔗🔉

て‐ごしらえ手拵え‥ゴシラヘ 手ずからこしらえること。また、手ずからこしらえた物。手製てせい

でこ‐すけ【凸助】🔗🔉

でこ‐すけ凸助】 ①額の出た人をあざけっていう語。 ②人をののしっていう語。でこぼこやろう。

てこ‐ず・る【梃摺る】🔗🔉

てこ‐ず・る梃摺る】 〔自五〕 (安永1772〜1781頃から始まった流行語)処置に困る。もてあます。閉口する。黄表紙、御存商売物「親分の唐紙表紙からかみびょうしきたるゆへ―・る」。「子供に―・る」「宿題に―・る」

て‐ごたえ【手応え・手答え】‥ゴタヘ🔗🔉

て‐ごたえ手応え・手答え‥ゴタヘ ①突いたり射あてたりした時、手もとにうける感じ。平家物語4「よつぴいてひやうど射る。―してはたとあたる」。「確かな―」 ②反応。はりあい。「―がない人」

てこつ・る🔗🔉

てこつ・る 〔自四〕 いかさまばくちで金をだましとる。女郎買いをする意ともいう。浄瑠璃、傾城阿波鳴門「―・る金があるなら、貸した金戻してゆけ」

広辞苑 ページ 13460