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てっけつ‐さいしょう【鉄血宰相】‥シヤウ🔗🔉

てっけつ‐さいしょう鉄血宰相‥シヤウ (→)ビスマルクの異名。 ⇒てっ‐けつ【鉄血】

てつけ‐ながれ【手付流れ】🔗🔉

てつけ‐ながれ手付流れ】 手付金の交付者が、契約を履行しないため、手付金を受領者に没収されること。 ⇒て‐つけ【手付】

てつけ‐ばいもどし【手付倍戻し】🔗🔉

てつけ‐ばいもどし手付倍戻し】 手付金の受領者が、契約を解除するために、その手付金を倍額にして返付すること。手付損倍戻し。 ⇒て‐つけ【手付】 ○手付を打つてつけをうつ 契約をして手付金を相手に渡す。 ⇒て‐つけ【手付】

てっ‐けん【鉄剣】🔗🔉

てっ‐けん鉄剣】 鉄製の剣。弥生・古墳時代の遺物に見られる。

てっ‐けん【鉄拳】🔗🔉

てっ‐けん鉄拳】 堅く握りかためたこぶし。にぎりこぶし。げんこつ。徳冨蘆花、不如帰「あぶなく―を頂戴する所さ」 ⇒てっけん‐せいさい【鉄拳制裁】

てつげん【鉄眼】🔗🔉

てつげん鉄眼】 江戸前期の黄檗おうばく宗の僧。諱いみなは道光。肥後の人。木庵性瑫もくあんしょうとう(1611〜1684)の法を嗣ぐ。大蔵経の覆刻を企図し、全国に勧進して13年後に完成。また飢饉救済にも尽力。諡号しごうは宝蔵国師。(1630〜1682) ⇒てつげん‐ばん【鉄眼版】

てっけん‐せいさい【鉄拳制裁】🔗🔉

てっけん‐せいさい鉄拳制裁】 制裁のため、げんこつでなぐること。 ⇒てっ‐けん【鉄拳】

てつげん‐ばん【鉄眼版】🔗🔉

てつげん‐ばん鉄眼版】 鉄眼が明みんの万暦版大蔵経を覆刻し、1681年(天和1)に完成した7000巻近い仏教叢書。版木は万福寺宝蔵院に現存。黄檗おうばく版。 ⇒てつげん【鉄眼】

てっ‐こ【梃子】🔗🔉

てっ‐こ梃子】 テコの促音化。

てっ‐こう【手甲】‥カフ🔗🔉

てっ‐こう手甲‥カフ 布や革で作り、手の甲をおおうもの。武具にも労働用・旅行用にも用いる。てこう。→籠手こて(図)⇒てっこう‐きゃはん【手甲脚絆】

広辞苑 ページ 13495