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出尽くす】🔗🔉

出尽くす】 〔自五〕 残らず出てしまう。出切る。「意見が―・す」 て‐づくね

手捏ね】🔗🔉

手捏ね】 陶器などの形を作るのに、轆轤ろくろや型を用いず、指先で粘土をこねて作ること。また、そのもの。 て‐づくり

手作り・手造り】🔗🔉

手作り・手造り】 ①手ずから作ること。自身で製すること。また、その物。手製。てさく。「―のケーキ」 ②手織りの布。たづくり。万葉集14「多摩川にさらす―さらさらに」 ③轆轤ろくろや型を用いず、指先で製した陶器。てづくね。 ④古代末期〜中世、荘園領主・地頭・荘官・有力名主などの直営田。つくだ。正作田。 ⑤江戸時代以後、地主が所有地の一部を小作に出さず、自分で耕作すること。てさく。 ⑥独断。手前勝手。日葡辞書「テヅクリナコトヲイウ」 でっくり 肥満して重いさま。でっぷり。東海道中膝栗毛5「大あばた、ひげだらけの―おしやう」 で‐づくり

出作り】🔗🔉

出作り⇒でさく でっ‐くわ・す

出っ会す】‥クハス🔗🔉

出っ会す‥クハス 〔自五〕 デクワスの促音化。 て‐つけ

手付】🔗🔉

手付】 (テヅケとも) ①手をつけること。手を下して物事を行うこと。 ②売買・請負・貸借などの契約締結の際、その履行の保証として買主や注文主から相手方に交付する金銭。手付金。「―を打つ」 ③(→)御手付おてつきに同じ。 ④日本の伝統音楽で楽器、とりわけ弦楽器のパートの作曲のこと。歌や囃子はやしの作曲は、それぞれ節付、作調という。 ⇒てつけ‐きん【手付金】 ⇒てつけ‐ながれ【手付流れ】 ⇒てつけ‐ばいもどし【手付倍戻し】 ⇒手付を打つ てっけい‐きせき

鉄珪輝石】🔗🔉

鉄珪輝石】 鉄を主成分とする斜方晶系の輝石。緑褐色ないし褐色の柱状結晶として火成岩や変成岩中に産出。頑火輝石と固溶体を形成。 てつけ‐きん

手付金】🔗🔉

手付金(→)手付2に同じ。 ⇒て‐つけ【手付】 てっ‐けつ

剔抉】テキ‥🔗🔉

剔抉テキ‥ えぐってほじくりだすこと。悪事などをあばき出すこと。「欠陥を―する」 てっ‐けつ

広辞苑 ページ 13494