複数辞典一括検索+

てっ‐こう【鉄工】🔗🔉

てっ‐こう鉄工】 ①鉄材を用いる工作。「―所」 ②鉄の精錬または鉄器の製造などに従事する職工。鉄匠。

てっ‐こう【鉄甲】‥カフ🔗🔉

てっ‐こう鉄甲‥カフ 鉄製のよろい・かぶと。きわめて堅牢なよろいやかぶと。

てっ‐こう【鉄坑】‥カウ🔗🔉

てっ‐こう鉄坑‥カウ 鉄鉱を掘り出す鉱山のあな。また、鉱山。

てっ‐こう【鉄鉱】‥クワウ🔗🔉

てっ‐こう鉄鉱‥クワウ 製鉄の原料とする鉱石。磁鉄鉱・赤鉄鉱・褐鉄鉱・菱鉄鉱などがある。

てっ‐こう【鉄鋼】‥カウ🔗🔉

てっ‐こう鉄鋼‥カウ 銑鉄・鋼の総称。「―業」

て‐つごう【手都合】‥ガフ🔗🔉

て‐つごう手都合‥ガフ 手もとの都合。仕事のくりあわせ。浄瑠璃、神霊矢口渡「して其元の―は」

てっこう‐きゃはん【手甲脚絆】‥カフ‥🔗🔉

てっこう‐きゃはん手甲脚絆‥カフ‥ 旅の身ごしらえ。「―の出立ち」 ⇒てっ‐こう【手甲】

てつ‐ごうし【鉄格子】‥ガウ‥🔗🔉

てつ‐ごうし鉄格子‥ガウ‥ ①鉄製の格子。 ②俗に、刑務所。

てっこう‐だん【徹甲弾】‥カフ‥🔗🔉

てっこう‐だん徹甲弾‥カフ‥ 堅固な装甲を持つ目標に使用する貫通力の大きな砲弾。ニッケル鋼・クロム鋼などの特殊鋼や劣化ウランで造る。破甲弾。

てっ‐こつ【鉄骨】🔗🔉

てっ‐こつ鉄骨】 ①梅の古木を描写する画法。 ②建造物の骨組に用いる鉄材。主に構造用圧延鋼材を用いる。

てっさ🔗🔉

てっさ (鉄砲5の刺身の意)河豚ふぐの刺身の異称。主に関西でいう。 てっさ 撮影:関戸 勇

てっ‐さ【鉄鎖】🔗🔉

てっ‐さ鉄鎖】 鉄製のくさり。比喩的に、人の自由を圧迫・拘束するもの。

てつ‐ざ【鉄座】🔗🔉

てつ‐ざ鉄座】 江戸幕府の鉄の流通統制機関。真鍮座と共に銀座の付帯事業として1780年(安永9)大坂に設置し、諸国から産出する鉄の売買を独占。87年(天明7)廃止。

テッサー【Tessar ドイツ】🔗🔉

テッサーTessar ドイツ】 写真レンズの一つ。4枚のレンズから成るアナスチグマートで、ドイツのツァイス社の商品名。

広辞苑 ページ 13496