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てつどう‐けいさつ【鉄道警察】‥ダウ‥🔗🔉

てつどう‐けいさつ鉄道警察‥ダウ‥ 交通警察の一つ。鉄道による交通運輸上発生する危害を防止し、公安秩序を維持する警察。駅内では駅長の権限、列車内では車掌の権限、線路では一定の係員の権限に属し、犯罪捜査に当たる司法警察とは別個のもの。 ⇒てつ‐どう【鉄道】

てつどう‐こうさいかい【鉄道弘済会】‥ダウ‥クワイ🔗🔉

てつどう‐こうさいかい鉄道弘済会‥ダウ‥クワイ 国鉄の公傷退職者・永年勤続退職者やその家族・遺族および殉職者の遺族を救済するために、1932年設立された財団法人。車船内・駅構内での売店(キヨスク)・食堂などの構内営業を営む。 ⇒てつ‐どう【鉄道】

てつどう‐ごま【鉄胴独楽】🔗🔉

てつどう‐ごま鉄胴独楽】 独楽の一種。白木の胴に鉄・銅・真鍮しんちゅうなどの輪をはめて回転力を増したもの。かなどうごま。

てつどう‐しょう【鉄道省】‥ダウシヤウ🔗🔉

てつどう‐しょう鉄道省‥ダウシヤウ もと内閣各省の一つ。鉄道行政に関する事務を管掌した中央官庁。国有鉄道の経営にも当たった。鉄道院を昇格して1920年(大正9)設置。43年運輸通信省に統合。 ⇒てつ‐どう【鉄道】

てつどう‐しょうか【鉄道唱歌】‥ダウシヤウ‥🔗🔉

てつどう‐しょうか鉄道唱歌‥ダウシヤウ‥ 唱歌集。大和田建樹作詞、多梅稚おおのうめわか・上真行かみさねみちほか作曲。駅名と沿線の風物をうたう。1900年(明治33)刊。第1集東海道、第2集山陽・九州、第3集奥州・磐城、第4集北陸、第5集関西・参宮・南海。「汽笛一声新橋をはや我が汽車は離れたり…」の歌詞が広く親しまれ、類似のものが続出。 →文献資料[鉄道唱歌] ⇒てつ‐どう【鉄道】

てつどう‐だいじん【鉄道大臣】‥ダウ‥🔗🔉

てつどう‐だいじん鉄道大臣‥ダウ‥ 鉄道省の長官。 ⇒てつ‐どう【鉄道】

てっとう‐てつび【徹頭徹尾】🔗🔉

てっとう‐てつび徹頭徹尾】 〔副〕 始めから終りまで。どこまでも。おしとおして。あくまで。「―反対する」

広辞苑 ページ 13505