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て‐ばこ【手箱】🔗⭐🔉
て‐ばこ【手箱】
手回りの小道具を入れておく箱。紫式部日記「―一よろひにたき物入れて」
てば‐さき【手羽先】🔗⭐🔉
てば‐さき【手羽先】
鶏肉で羽の先の部分の肉。
て‐ばしか・い【手捷い】🔗⭐🔉
て‐ばしか・い【手捷い】
〔形〕
(→)「てばしこい」に同じ。日葡辞書「テバシカイヒト」
て‐ばしこ・い【手捷い】🔗⭐🔉
て‐ばしこ・い【手捷い】
〔形〕[文]てばしこ・し(ク)
機敏である。動作がすばやい。すばしこい。世間胸算用3「大晦日おおつごもりの掛乞―・くまはらせける」
て‐はじめ【手始め】🔗⭐🔉
て‐はじめ【手始め】
事をするはじめ。事にとりかかるはじめ。しはじめ。日葡辞書「イクサノテハジメ」。「―にビールを注文する」
で‐はじめ【出始め】🔗⭐🔉
で‐はじめ【出始め】
物の出たはじめ。出たばかり。
で‐ばしょ【出場所】🔗⭐🔉
で‐ばしょ【出場所】
①出るべき場所・場面。でば。「―をまちがえる」
②出てくる所。産地。
て‐はず【手筈】🔗⭐🔉
て‐はず【手筈】
物事をするため、前もってきめる手順・手くばり。浄瑠璃、心中重井筒「此の―が違うては、生死いきしにの出来る銀」。「―を整える」「―が狂う」
で‐はずれ【出外れ】‥ハヅレ🔗⭐🔉
で‐はずれ【出外れ】‥ハヅレ
宿駅のはずれ。町並などの尽きた所。出離れ。
で‐はず・れる【出外れる】‥ハヅレル🔗⭐🔉
で‐はず・れる【出外れる】‥ハヅレル
〔自下一〕
町や村の中心から離れる。「町から―・れた一軒家」
て‐ばた【手旗】🔗⭐🔉
て‐ばた【手旗】
手に持つ小さい旗。
⇒てばた‐しんごう【手旗信号】
て‐ばた【手機】🔗⭐🔉
て‐ばた【手機】
手足で動かして織るはた。
で‐ばた【出機】🔗⭐🔉
で‐ばた【出機】
織物業者が原料を出して下職または農家の子女などに織らせること。
て‐ばたき【手拍き】🔗⭐🔉
て‐ばたき【手拍き】
①左右の手のひらを打ち合わせて鳴らすこと。拍手。
②所持するものを消費して空手となること。
てばた‐しんごう【手旗信号】‥ガウ🔗⭐🔉
てばた‐しんごう【手旗信号】‥ガウ
右手に赤、左手に白の小旗を持ち、これを振り動かして遠くの相手に通信する信号。
⇒て‐ばた【手旗】
デパ‐ちか【デパ地下】🔗⭐🔉
デパ‐ちか【デパ地下】
デパートの地階にある食料品売場。
広辞苑 ページ 13538。