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デバッグ【debug】🔗🔉

デバッグdebug】 コンピューターで、プログラムの欠陥や誤りを除くこと。→バグ

てはっちょう‐くちはっちょう【手八丁口八丁】‥チヤウ‥チヤウ🔗🔉

てはっちょう‐くちはっちょう手八丁口八丁‥チヤウ‥チヤウ することも話すことも達者なこと。口八丁手八丁。

てば‐てば・し🔗🔉

てば‐てば・し 〔形シク〕 けばけばしく派手である。申楽談儀「さのみ―・しくはなかりしなり」

テバトロン【Tevatron】🔗🔉

テバトロンTevatron】 粒子をテラ電子ボルト(10の12乗電子ボルト)領域にまで加速可能な加速器。アメリカのフェルミ国立加速器研究所に設置。

て‐ばな【手鼻】🔗🔉

て‐ばな手鼻】 鼻汁をかむのに、手で鼻をつまみ、強い鼻息で鼻汁をふき出すこと。また、手や指先で鼻汁を拭い去ること。日葡辞書「テバナヲカム」

で‐はな【出端】🔗🔉

で‐はな出端】 ①出たばかりの時。でぎわ。「―に客が来る」 ②物事の第一歩。しはじめ。でだし。出鼻でばな。「仕事の―からしくじる」 ⇒出端を折る

で‐ばな【出花】🔗🔉

で‐ばな出花】 ①番茶・煎茶の、初めて湯を注いだばかりの香味のよいもの。いればな。にばな。浄瑠璃、源平布引滝「―を汲んでさし出せば」。「鬼も十八、番茶も―」 ②物事の初めのすぐれてよいころ。浄瑠璃、心中二枚絵草紙「色茶屋の色の―の里ぞとは」

で‐ばな【出鼻】🔗🔉

で‐ばな出鼻】 ①山の端または岬などの突き出たところ。 ②(→)出端ではなに同じ。

て‐ばなし【手放し】🔗🔉

て‐ばなし手放し】 ①手を放すこと。「―で自転車に乗る」 ②手をかけずそのままにしておくこと。 ③遠慮や気兼ねをせず、あけすけにふるまうこと。「―で喜ぶ」「―でのろける」「―の礼讃ぶり」

て‐ばな・す【手放す】🔗🔉

て‐ばな・す手放す】 〔他五〕 ①持っているものを自分の手許から放す。「手綱たづなを―・す」「田畑を―・す」 ②している仕事を一時中止する。「今ちょっと―・せない」

て‐はなち【手放ち】🔗🔉

て‐はなち手放ち】 手が回らないさま。更級日記「男なども添はねば、いと―に荒々しげにて」

て‐ばなれ【手離れ】🔗🔉

て‐ばなれ手離れ】 ①幼児が成長して親の手が必要でなくなること。「―の早い子」 ②物が出来あがって、手を加える必要がないようになること。

広辞苑 ページ 13539