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手拭き】🔗🔉

手拭き】 手などをぬぐうための布または紙。 て‐ぶくろ

手袋】🔗🔉

手袋】 ①寒さや汚れ・外傷を防ぐため、また盛装のために手にはめる袋状のもの。手套。〈[季]冬〉。「―をはめる」 ②弓懸ゆがけ。 ③鳥が片脚を腹の毛の中に引っ込めて寒さを防ぐこと。 ④手をふところに入れたまま出さないこと。ふところ手。 ⇒手袋を投げる ⇒手袋を引く ○手袋を投げるてぶくろをなげる (西洋で決闘を申し込むときの風習から)相手に絶交を申し入れる。断交の宣言をする。 ⇒て‐ぶくろ【手袋】 ○手袋を引くてぶくろをひく (もと、鷹にいう)手を引っ込ませる。新続犬筑波「ふくかぜの―花もがな」(如貞) ⇒て‐ぶくろ【手袋】 て‐ぶし

手節】🔗🔉

手節】 ①手。手首。腕。 ②うでまえ。てなみ。洒落本、卯地臭意うじしゅうい「おとよが兄めが―もきかねえざまで」 で‐ぶしょう

出不精・出無精】‥シヤウ🔗🔉

出不精・出無精‥シヤウ 外出をおっくうがること。また、そういう性分の人。でぎらい。徳田秋声、足迹「自分が―の癖に、人が出ると機嫌がわるいだよ」 て‐ぶそく

手不足】🔗🔉

手不足】 人手が足りないこと。「―になる」 て‐ふだ

手札】🔗🔉

手札】 ①なふだ。名刺。 ②トランプや花札などで、手に持っている札。 ③手札判・手札形の略。 ⇒てふだ‐がた【手札形】 ⇒てふだ‐がわり【手札代り】 ⇒てふだ‐ばん【手札判】 てふだ‐がた

手札形】🔗🔉

手札形(→)手札判に同じ。 ⇒て‐ふだ【手札】 てふだ‐がわり

手札代り】‥ガハリ🔗🔉

手札代り‥ガハリ (手札の代りに過ぎないほどの品物の意)手土産などを差し出すときに謙遜していう語。名刺代り。 ⇒て‐ふだ【手札】 てふだ‐ばん

手札判】🔗🔉

手札判】 写真感光材料の大きさの一つ。縦10.5センチメートル、横8センチメートル程度のものの慣習的な呼称。手札形。 ⇒て‐ふだ【手札】 でぶっ‐ちょ でぶでぶと太った人をあざけっていう語。 て‐ぶっちょう

広辞苑 ページ 13545