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○手袋を引くてぶくろをひく🔗🔉

○手袋を引くてぶくろをひく (もと、鷹にいう)手を引っ込ませる。新続犬筑波「ふくかぜの―花もがな」(如貞) ⇒て‐ぶくろ【手袋】 て‐ぶし手節】 ①手。手首。腕。 ②うでまえ。てなみ。洒落本、卯地臭意うじしゅうい「おとよが兄めが―もきかねえざまで」 で‐ぶしょう出不精・出無精‥シヤウ 外出をおっくうがること。また、そういう性分の人。でぎらい。徳田秋声、足迹「自分が―の癖に、人が出ると機嫌がわるいだよ」 て‐ぶそく手不足】 人手が足りないこと。「―になる」 て‐ふだ手札】 ①なふだ。名刺。 ②トランプや花札などで、手に持っている札。 ③手札判・手札形の略。 ⇒てふだ‐がた【手札形】 ⇒てふだ‐がわり【手札代り】 ⇒てふだ‐ばん【手札判】 てふだ‐がた手札形(→)手札判に同じ。 ⇒て‐ふだ【手札】 てふだ‐がわり手札代り‥ガハリ (手札の代りに過ぎないほどの品物の意)手土産などを差し出すときに謙遜していう語。名刺代り。 ⇒て‐ふだ【手札】 てふだ‐ばん手札判】 写真感光材料の大きさの一つ。縦10.5センチメートル、横8センチメートル程度のものの慣習的な呼称。手札形。 ⇒て‐ふだ【手札】 でぶっ‐ちょ でぶでぶと太った人をあざけっていう語。 て‐ぶっちょう手不調‥テウ 手先が不器用なこと。浮世床「職人には―なり」 でぶ‐でぶ 肥えて肉のしまりのないさま。 て‐ぶね手船】 ①自分の所有する船。持船。日本永代蔵2「―の二十挺立ちを押切らせゆくに」 ②船頭をたのまず、自分で舟を漕ぎながら釣をすること。 ③網漁業を指揮する者をのせる船。 で‐ふね出船】 船が港を出帆すること。また、その船。↔入船いりふね⇒でふね‐つなぎ【出船繋ぎ】 ⇒出船あれば入船あり

広辞苑 ページ 13545 での○手袋を引く単語。