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て‐まくら【手枕】🔗🔉

て‐まくら手枕】 肘ひじをまげて枕のかわりにすること。たまくら。ひじまくら。

デマゴーグ【Demagog ドイツ】🔗🔉

デマゴーグDemagog ドイツ】 煽動政治家。民衆煽動家。

デマゴギー【Demagogie ドイツ】🔗🔉

デマゴギーDemagogie ドイツ⇒デマ

て‐まさぐり【手弄り】🔗🔉

て‐まさぐり手弄り】 手先でもてあそぶこと。てなぐさみ。源氏物語橋姫「琵琶を前に置きて、撥を―にしつつ」

てま‐しごと【手間仕事】🔗🔉

てま‐しごと手間仕事】 ①手間のかかる仕事。 ②手間賃を取ってする仕事。

テマ‐せい【テマ制】🔗🔉

テマ‐せいテマ制】 ビザンチン帝国における7〜11世紀の地方支配制度。アラブ勢力の台頭に対処するため、軍民分離の中央集権的体制を、地方軍管区(thema)によって軍管区司令官が軍民双方を統治する支配に改めたもの。軍管区制。

てま‐ぞん【手間損】🔗🔉

てま‐ぞん手間損】 手間ばかりかかって効果のないこと。てまつぶし。

てま‐だい【手間代】🔗🔉

てま‐だい手間代】 手間に対する報酬。手間賃。

て‐また・し【手全し】🔗🔉

て‐また・し手全し】 〔形ク〕 手がたい。実直である。西鶴織留6「しやれたる女をなるほど―・く作りて」

で‐まち【出待ち】🔗🔉

で‐まち出待ち】 芸能人などが劇場から出てくるのを、そのファンが外で待つこと。

てま‐ちん【手間賃】🔗🔉

てま‐ちん手間賃】 職人などの手間に対して支払われる賃金。手間代。

てま‐つぶし【手間潰し】🔗🔉

てま‐つぶし手間潰し(→)手間損に同じ。

て‐まど【手窓】🔗🔉

て‐まど手窓(→)肘掛窓ひじかけまどに同じ。

で‐まど【出窓】🔗🔉

で‐まど出窓】 建物の外壁面から突き出して作られた窓。張出窓はりだしまど

て‐まとい【手纏い】‥マトヒ🔗🔉

て‐まとい手纏い‥マトヒ 身辺につきまとって働きの自由を妨げるもの。あしてまとい。

て‐まどい【手惑ひ】‥マドヒ🔗🔉

て‐まどい手惑ひ‥マドヒ あわてまどうこと。うろたえること。宇津保物語俊蔭「学生の才ざえあるをのこども、―をして一くだりの文も奉らぬに」

広辞苑 ページ 13553