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てりふり‐がさ【照り降り傘】🔗🔉

てりふり‐がさ照り降り傘】 晴天には日傘とし、雨天には雨傘とする、晴雨兼用の傘。両天。 ⇒てり‐ふり【照り降り】

てりふり‐なし【照り降り無し】🔗🔉

てりふり‐なし照り降り無し】 ①天候に影響されないこと。 ②周囲の状況にかかわりなく確実なこと。 ⇒てり‐ふり【照り降り】

てり‐やき【照焼】🔗🔉

てり‐やき照焼】 魚の切り身などに、味醂・醤油などを合わせたたれをつけて、つやよく焼くこと。また、その焼いたもの。

てりゅう‐だん【手榴弾】‥リウ‥🔗🔉

てりゅう‐だん手榴弾‥リウ‥ ⇒しゅりゅうだん

て‐りょうじ【手療治】‥レウヂ🔗🔉

て‐りょうじ手療治‥レウヂ 医者にかからずに自分で療治すること。

て‐りょうり【手料理】‥レウ‥🔗🔉

て‐りょうり手料理‥レウ‥ 料理屋などに注文せずに自分で作った料理。手製の料理。家庭料理。「母の―」

てり‐わた・る【照り渡る】🔗🔉

てり‐わた・る照り渡る】 〔自五〕 一面に照る。隅々まで照る。

デリンジャー‐げんしょう【デリンジャー現象】‥シヤウ🔗🔉

デリンジャー‐げんしょうデリンジャー現象‥シヤウ 10分から数十分にわたって急激に起こる短波通信の障害。太陽面の爆発現象によって地球大気上層の電離層に起こる異常によると考えられる。アメリカの物理学者デリンジャー(J. H. Dellinger1886〜1962)が発見。

テル【tell】🔗🔉

テルtell】 (アラビア語で丘の意)西アジアを中心に分布する丘状の遺跡。同じ場所に家屋の建築と崩壊が繰り返された結果、遺構の日乾し煉瓦や石材が層をなして堆積したもの。遺丘。テペ。タペ。

て・る【照る】🔗🔉

て・る照る】 〔自五〕 ①太陽や月が光を放つ。かがやく。ひかる。万葉集2「朝日―・る佐太の岡辺に」。「―・る日曇る日」 ②つやがよい。美しく光る。万葉集20「花にほひ―・りて立てるは愛しき誰が妻」 ③(「面おもて照る」の略)能楽で、顔面が少し上向きになるのをいう。 ↔曇る

広辞苑 ページ 13583