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てん‐が【天河】🔗🔉

てん‐が天河】 あまのがわ。銀河。天漢。

てん‐が【典雅】🔗🔉

てん‐が典雅】 正しく上品なこと。整っていてみやびやかなこと。「―な舞」

てん‐が【殿下】🔗🔉

てん‐が殿下⇒でんか。〈日葡辞書〉

でん‐か【田家】🔗🔉

でん‐か田家】 いなかの家。また、いなか。「―の雪」

でん‐か【田仮】🔗🔉

でん‐か田仮】 (「仮(假)」は「暇」)律令制で、中央政府の官人に、毎年田植時の5月頃と収穫期の8月頃に15日ずつ支給された休暇。8世紀頃まで官人が自ら農業を経営していたため設けられた規定。田給。でんけ。

でん‐か【伝花】‥クワ🔗🔉

でん‐か伝花‥クワ いけばなで、各流派ごとに定めた形態や扱い方の規則。

でん‐か【伝家】🔗🔉

でん‐か伝家】 代々その家に伝わること。家伝。 ⇒でんか‐の‐ほうとう【伝家の宝刀】

でん‐か【殿下】🔗🔉

でん‐か殿下】 (古くはテンガとも) ①宮殿または殿堂の階下。 ②皇太子・皇太子妃・皇太孫・皇太孫妃・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王などの敬称。 ③(醍醐天皇の頃から)摂政・関白・将軍の敬称。 ⇒でんか‐の‐わたりりょう【殿下渡領】

でん‐か【電化】‥クワ🔗🔉

でん‐か電化‥クワ 熱・光・動力などを、電力を用いてまかなうようにしていくこと。「鉄道の―」 ⇒でんか‐せいひん【電化製品】

でん‐か【電火】‥クワ🔗🔉

でん‐か電火‥クワ いなびかり。いなずま。

でん‐か【電荷】🔗🔉

でん‐か電荷】 (electric charge)電気現象の根元となる実体。陽電気と陰電気に分けられ、電気素量を単位とする電気量によって規定される。また、物体が帯びている静電気の量をいう。 ⇒でんかいどう‐さくたい【電荷移動錯体】

てん‐かい【天界】🔗🔉

てん‐かい天界】 ①天上の世界。 ②〔仏〕(テンガイとも)(→)てん6㋑に同じ。

てんかい【天海】🔗🔉

てんかい天海】 江戸初期の天台宗の僧。南光坊と称。会津の人。南都北嶺を遊学した後、川越喜多院などに住す。徳川家康の知遇を受け、内外の政務に参画、延暦寺の復興と日光山の整備にも尽力。家康の死後、東照大権現の贈号と日光山改葬を主導。また、寛永寺を創建し、大蔵経を刊行、天海版と称せられる。諡号しごうは慈眼じげん大師。(1536〜1643)

広辞苑 ページ 13609