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いぬ‐まねき【犬招き】🔗⭐🔉
いぬ‐まねき【犬招き】
刀の鞘を保護するためにかぶせた上鞘うわざやの先端。〈日葡辞書〉
いぬ‐め【犬目】🔗⭐🔉
いぬ‐もどり【犬戻り】🔗⭐🔉
いぬ‐もどり【犬戻り】
犬も進むことができないほどの、けわしい山路。
○犬も朋輩鷹も朋輩いぬもほうばいたかもほうばい
同じ主を持てば、身分に差別はあっても朋輩は朋輩であることのたとえ。
⇒いぬ【犬・狗】
いぬ‐やま【犬山】🔗⭐🔉
いぬ‐やま【犬山】
犬を使って山野に狩すること。今昔物語集26「この人―と云ふ事をして」
いぬやま【犬山】🔗⭐🔉
いぬやま【犬山】
愛知県北西部の市。木曾川の南岸に位置し、犬山城・日本ライン・明治村などの観光地がある。人口7万4千。
⇒いぬやま‐じょう【犬山城】
⇒いぬやま‐やき【犬山焼】
いぬやま‐じょう【犬山城】‥ジヤウ🔗⭐🔉
いぬやま‐じょう【犬山城】‥ジヤウ
犬山市にある城。1537年(天文6)織田信康の築城と伝える。1617年(元和3)尾張藩付家老の成瀬隼人正正成が城主となり、明治に至る。白帝城。
⇒いぬやま【犬山】
いぬやま‐やき【犬山焼】🔗⭐🔉
いぬやま‐やき【犬山焼】
犬山市から産出する陶磁器。江戸中期におこり、天保(1830〜1844)年間から赤絵を焼く。特に、花紅葉はなもみじを描いた製品が人気を博した。
⇒いぬやま【犬山】
広辞苑 ページ 1361。