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てんしゃ‐だい【転車台】🔗🔉

てんしゃ‐だい転車台】 機関車・運搬車・自動車などの車両の方向転換などのために使用する回転台。

てんしゃ‐にち【天赦日】🔗🔉

てんしゃ‐にち天赦日】 暦注の一つ。万事に障りなしという吉日。 ⇒てん‐しゃ【天赦】

でんしゃ‐みち【電車道】🔗🔉

でんしゃ‐みち電車道】 相撲で、立合いから一直線に押されたり寄られたりして、そのまま土俵の外に出されること。 ⇒でん‐しゃ【電車】

てん‐しゅ【天主】🔗🔉

てん‐しゅ天主】 ①(ラテン語Deusの漢訳という)キリスト教で、天にいます神。上帝。天帝。〈日葡辞書〉 ②〔仏〕諸天(神々)の主。主に帝釈天についていう。 ③⇒てんしゅ(天守)⇒てんしゅ‐きょう【天主教】 ⇒てんしゅ‐こうきょうかい【天主公教会】 ⇒てんしゅ‐どう【天主堂】

てん‐しゅ【天守】🔗🔉

てん‐しゅ天守】 (「天主」とも書いた)城郭の本丸にある最大の櫓やぐら。戦時には展望台・司令塔または最後の根拠地となり、平時は領主の権勢の表現。文献上の初見は1550年(天文19)の伊丹城で、76年(天正4)織田信長構築の安土城に至って壮麗雄偉な様式を完成。天守閣。 ⇒てんしゅ‐かく【天守閣】 ⇒てんしゅ‐ばん【天守番】 ⇒てんしゅ‐まい【天守米】

てん‐しゅ【天衆】🔗🔉

てん‐しゅ天衆】 (テンジュとも)〔仏〕梵天・帝釈たいしゃく天など天界に住む神々。諸天。

てん‐しゅ【典主】🔗🔉

てん‐しゅ典主】 ①(「典」は質に入れる意)質を取る人。質屋の主人。 ②かんぬし。社司。神官。宮司。

てん‐しゅ【店主】🔗🔉

てん‐しゅ店主】 店の主人。

てん‐じゅ【天寿】🔗🔉

てん‐じゅ天寿】 天から授けられた寿命。天年。定命じょうみょう。「―を全うする」

広辞苑 ページ 13662