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てん‐ようせつ【点溶接】🔗🔉

てん‐ようせつ点溶接(→)スポット溶接に同じ。

てん‐らい【天来】🔗🔉

てん‐らい天来】 天から来ること。天から恵まれること。「―の福音」

てん‐らい【天雷】🔗🔉

てん‐らい天雷】 ①かみなり。いかずち。 ②江戸時代の歌舞伎劇場で、舞台の天井にしかけた、雷の音を出す装置。

てん‐らい【天籟】🔗🔉

てん‐らい天籟】 ①天然に発するひびき。風が物にあたって鳴る音。→地籟→人籟。 ②すぐれたできばえの詩歌のたとえ。

でん‐らい【伝来】🔗🔉

でん‐らい伝来】 ①外国などから伝わって来ること。渡来。「仏教は中国から―した」「三国―」 ②代々うけつぎつたえること。相伝。「先祖―」 ⇒でんらい‐ご【伝来語】

でんらい‐ご【伝来語】🔗🔉

でんらい‐ご伝来語】 外来語。 ⇒でん‐らい【伝来】

てん‐らく【転落・顛落】🔗🔉

てん‐らく転落・顛落】 ①ころげおちること。「首位から―する」 ②おちぶれること。富んでいたものが貧乏になること。 ③堕落すること。「町の不良に―する」

てん‐らん【天覧】🔗🔉

てん‐らん天覧】 天皇が御覧になること。叡覧。「―試合」

てん‐らん【展覧】🔗🔉

てん‐らん展覧】 物品・作品などを並べて見ること。また、見せること。「盆栽を―する」 ⇒てんらん‐かい【展覧会】

てん‐らん【転卵】🔗🔉

てん‐らん転卵】 鳥の卵を孵化ふかさせるとき、ときどき回転させること。胚が殻に癒着するのを防ぐ。

でん‐らん【電纜】🔗🔉

でん‐らん電纜】 絶縁物で被覆した電線またはそれを束にしたもの。ケーブル。

てんらん‐かい【展覧会】‥クワイ🔗🔉

てんらん‐かい展覧会‥クワイ 美術品・工芸品などを並べて見せる会。徳田秋声、二十四五「其夏もまだ―に出品する計画のあるやうな気組も見えなかつた」 ⇒てん‐らん【展覧】

てん‐り【天理】🔗🔉

てん‐り天理】 天然自然の道理。人為でない天の正しい道理。「―にそむく」 ⇒てんり‐じんよく【天理人欲】

てんり【天理】🔗🔉

てんり天理】 奈良県北部の市。山辺郡丹波市たんばいち町を中心として、1954年市制。近世は宿場町、また市場町。元官幣大社石上いそのかみ神宮がある。1888年(明治21)に天理教本部が設置されてから急速に発展。人口7万1千。 ⇒てんり‐だいがく【天理大学】

広辞苑 ページ 13745