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土居桁】‥ヰ‥🔗🔉

土居桁‥ヰ‥ 小屋内にあって、桔木はねぎまたは出梁だしばりを支える桁。土居梁どいはり。土居どい。 土居桁 どい‐こうち

土居光知】‥ヰクワウ‥🔗🔉

土居光知‥ヰクワウ‥ 英文学者。高知県生れ。東大卒。東北大教授。文学様式展開の周期理論に創見を示す。著「文学序説」「文学の伝統と交流」など。(1886〜1979) 土居光知 提供:岩波書店 ⇒どい【土居】 とい‐ごえ

問い声】トヒゴヱ🔗🔉

問い声トヒゴヱ 人に問いかける声。 ⇒問い声よければ答え声よい ○問い声よければ答え声よいといごえよければいらえごえよい 相手の気持はこちら次第の意。狂言、入間川「―と云ふが」 ⇒とい‐ごえ【問い声】 とい‐ごと

問い言】トヒ‥🔗🔉

問い言トヒ‥ 問いかけることば。伊勢物語「―しける女のもとに」 とい‐さ・く

問ひ放く】トヒ‥🔗🔉

問ひ放くトヒ‥ 〔自下二〕 (「さく」は距離をへだてる意)問いやる。質問する。万葉集3「人言をよしと聞して―・くる親族うがら兄弟はらから無き国に渡り来まして」 と‐いし

砥石】🔗🔉

砥石】 刃物・石材などを研ぎ磨く石。質によって荒砥・中砥・仕上砥の別がある。砂岩・粘板岩などの天然砥石と、金剛砂などを固めて作る人造砥石がある。砥。砥礪しれい。 砥石(左から荒砥、中砥、仕上砥) 提供:竹中大工道具館 ⇒といし‐ぐるま【砥石車】 とい‐しき

問職】トヒ‥🔗🔉

問職トヒ‥ 荘官の一種。荘園年貢の輸送や領主の旅行準備の世話をしたもの。また、その地位・権利。→問丸といまる といし‐ぐるま

砥石車】🔗🔉

砥石車】 研削盤の回転軸に取りつけて工作物を研削する砥石。 ⇒と‐いし【砥石】 とい‐じょう

問状】トヒジヤウ🔗🔉

問状トヒジヤウ(→)「もんじょう」に同じ。義経記6「御―をも承り候ひて、愚存の旨を申し度こそ候へ」 ②転じて、罪を問いただすこと。また、拷問ごうもんと‐いた

広辞苑 ページ 13761