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とう‐か【稲花】タウクワ🔗🔉

とう‐か稲花タウクワ イネの花。

とう‐か【稲架】タウ‥🔗🔉

とう‐か稲架タウ‥ (→)「稲掛け」に同じ。

とう‐か【踏歌】タフ‥🔗🔉

とう‐か踏歌タフ‥ 足を踏みならして歌い舞う集団舞踏。隋・唐の民間行事で、日本に入り、歌垣うたがきと結びついて古代、宮中で行われた。歌に巧みな男女を召して、年始の祝詞を歌い舞わせたもの。男踏歌は正月の14日または15日に、女踏歌は16日に行なった。その歌曲は、初めは唐詩を用いたが、後には催馬楽の曲も用いた。一曲の終りに「万年阿良礼よろずよあられ」と唱えつつ足早で走り退くことから「あらればしり」ともいう。持統紀「漢人あやひと等、―を奏つかえまつる」 ⇒とうか‐の‐せちえ【踏歌の節会】

とう‐か【橙果】タウクワ🔗🔉

とう‐か橙果タウクワ (→)柑果かんかに同じ。

とう‐か【糖化】タウクワ🔗🔉

とう‐か糖化タウクワ 澱粉でんぷん・セルロースなどの高分子量の炭水化物を、酸または酵素の作用により低分子量の糖類(ブドウ糖など)にまで変化させる反応。

とう‐か【頭花】‥クワ🔗🔉

とう‐か頭花‥クワ 頭状花序全体を一つの花と見たてていう語。キク科植物などで用いられる。頭状花。

とう‐か【藤花】‥クワ🔗🔉

とう‐か藤花‥クワ フジの花。 ⇒とうか‐の‐えん【藤花宴】

とう‐か【闘歌】🔗🔉

とう‐か闘歌】 互いに歌を詠んで、その優劣を競うこと。うたあわせ。うたくらべ。

とう‐が【冬瓜】‥グワ🔗🔉

とう‐が冬瓜‥グワ ウリ科の一年生果菜。熱帯アジア原産。夏、黄色の雌雄異花をつける。果実は非常に大きく、球形または楕円形で食用。トウガン。カモウリ。〈[季]秋〉 ⇒とうが‐し【冬瓜子】

とう‐が【冬芽】🔗🔉

とう‐が冬芽】 晩夏から秋にかけて生じ、越冬して春になって成長する芽。ふゆめ。〈[季]冬〉。↔夏芽

とう‐が【灯蛾】🔗🔉

とう‐が灯蛾】 灯火にあつまる蛾。火取虫ひとりむし。〈[季]夏〉

広辞苑 ページ 13792