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とう‐かぐ【籐家具】🔗⭐🔉
とう‐かぐ【籐家具】
籐を編んで作った家具。
とう‐がく【東学】🔗⭐🔉
とう‐がく【東学】
朝鮮で、李朝末期の19世紀半ば、土着のシャーマニズムに儒・仏・道を折衷し、西学(キリスト教)を排斥した民族的宗教。崔済愚の創始。1894年甲午こうご農民戦争を起こした。日清戦争後、壊滅し、天道教・侍天教などに分裂。東学党。→甲午農民戦争
とう‐がく【東岳】🔗⭐🔉
とう‐がく【東岳】
中国、五岳の一つである泰山の異称。
とう‐がく【唐楽】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐がく【唐楽】タウ‥
①中国唐代の音楽。
②雅楽の外来楽舞の2様式の一つ。1と林邑楽りんゆうがくとを併せて平安時代に様式が統一された曲種で、日本で新作された曲目をも含む。管絃と舞楽の両様の演出法がある。管絃の楽器編成は竜笛りゅうてき・篳篥ひちりき・笙しょう・琵琶・箏そう・鞨鼓かっこ・鉦鼓しょうこ・太鼓の8種、舞楽のそれは上記から琵琶と箏を除いた6種。左方さほう唐楽。左方の楽。左楽さがく。→高麗楽こまがく
とう‐がく【等覚】🔗⭐🔉
とう‐がく【等覚】
〔仏〕
①仏の異称。諸仏の覚悟(悟り)は平等一如であるからいう。
②菩薩の修行階位である五十二位のうちの第51位。間もなく仏になろうとする位。
どう‐かく【同格】🔗⭐🔉
どう‐かく【同格】
①同じ資格。同一の格式。「彼と―に扱う」
②〔言〕(apposition)格関係が同じであるような、二つ(またはそれ以上)の語句または節。
⇒どうかく‐せつ【同格節】
どう‐かく【洞角】🔗⭐🔉
どう‐かく【洞角】
牛・水牛などの角つののように、枝がなくて中がうつろな角。
どう‐がく【同学】🔗⭐🔉
どう‐がく【同学】
同じ学問を学ぶこと。同じ学校または同じ師について学ぶこと。また、その人々。同門。同窓。今昔物語集7「二人の―なりし僧有り」。「―の士」
どう‐がく【同額】🔗⭐🔉
どう‐がく【同額】
同じ金額。同じ価格。
広辞苑 ページ 13799。