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どう‐がく【道学】ダウ‥🔗🔉

どう‐がく道学ダウ‥ ①道徳を説く学。 ②儒学、特に朱子学の称。 ③道家の学問。道教。 ④心学しんがくの別称。 ⇒どうがく‐しゃ【道学者】 ⇒どうがく‐せんせい【道学先生】

とうかく‐さんかっけい【等角三角形】‥カク‥🔗🔉

とうかく‐さんかっけい等角三角形‥カク‥ 頂角のすべて等しい三角形、すなわち正三角形。 ⇒とう‐かく【等角】

どうがく‐しゃ【道学者】ダウ‥🔗🔉

どうがく‐しゃ道学者ダウ‥ ①儒学者。朱子学者。また、心学者。 ②(→)道学先生に同じ。 ⇒どう‐がく【道学】

とうかく‐じょうき‐とう【桃核承気湯】タウ‥タウ🔗🔉

とうかく‐じょうき‐とう桃核承気湯タウ‥タウ 桃仁・桂皮・芒硝・甘草・大黄から成る漢方方剤。陽証で実証の駆瘀血くおけつ剤。のぼせ・精神不穏・月経不順などに効がある。

どうかく‐せつ【同格節】🔗🔉

どうかく‐せつ同格節】 〔言〕(appositive clause)先行または後続する名詞と同格で、その内容を詳しく述べる節。「桜が咲いたという知らせ」の「桜が咲いた(という)」の部分。 ⇒どう‐かく【同格】

どうがく‐せんせい【道学先生】ダウ‥🔗🔉

どうがく‐せんせい道学先生ダウ‥ 道徳にかかわって世事に暗い学者、道理に偏して融通のきかない頑固な学者をあざけっていう語。 ⇒どう‐がく【道学】

とうかく‐とうえいず【等角投影図】‥ヅ🔗🔉

とうかく‐とうえいず等角投影図‥ヅ 互いに直交する3軸の投影図が120度ずつの等角に交わる方向から見た投影図。3軸とも長さが約8割に縮小される。等軸側投影図。 ⇒とう‐かく【等角】

とう‐かくりつ【等確率】🔗🔉

とう‐かくりつ等確率】 〔数〕一つの試行において根元事象の確率が等しいとき、同程度に確からしいといい、この標本空間は等確率であるという。 ○頭角を現すとうかくをあらわす [韓愈、柳子厚墓誌銘]学識・才能が人よりめだってすぐれる。 ⇒とう‐かく【頭角】

どう‐かけ【胴掛】🔗🔉

どう‐かけ胴掛】 三味線の胴の片側にかぶせる、堅い厚紙を心にした布製の張子。撥ばちを持つ右手のすべりを止める。胴当どうあて→三味線(図)

広辞苑 ページ 13800