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とうか‐げんり【等価原理】🔗🔉

とうか‐げんり等価原理】 アインシュタインが一般相対性理論の基本においた原理の一つ。基準系の加速度的運動によって生じる見かけの力は重力と同等の効果をもつという、ニュートン力学にはなかった主張。 ⇒とう‐か【等価】

どうか‐こうか🔗🔉

どうか‐こうか ①(決めかねる気持を表す)どうしようかこうしようか。浄瑠璃、一谷嫩軍記「―案じるは小次郎が初陣」 ②どうにかこうにか。やっと。「―就職がきまったよ」 ⇒どう‐か

とうか‐こうかん【等価交換】‥カウクワン🔗🔉

とうか‐こうかん等価交換‥カウクワン ①価値や価格の等しいものを交換すること。 ②大形の建物などをつくる際、土地は地主が、建設費は開発者が負担して建物を作り、完成後にそれぞれの出費の割合に応じて土地と建物を取得する方法。 ⇒とう‐か【等価】

とう‐がさ【唐瘡】タウ‥🔗🔉

とう‐がさ唐瘡タウ‥ (唐人が長崎に来て、その毒を伝えたからという)梅毒ばいどくの異称。〈日葡辞書〉

とう‐がさ【籐笠】🔗🔉

とう‐がさ籐笠】 籐で笊ざるの目に編み、内に渋紙を張った笠。江戸末期、中流以上が使用。 籐笠

どうか‐さよう【同化作用】‥クワ‥🔗🔉

どうか‐さよう同化作用‥クワ‥ 〔生〕(→)同化3に同じ。特に、緑色植物の行う炭酸同化作用。 ⇒どう‐か【同化】

とうが‐し【冬瓜子】‥グワ‥🔗🔉

とうが‐し冬瓜子‥グワ‥ 冬瓜の種子を乾燥した漢方生薬。消炎・利尿・緩下かんげの作用があるとされる。瓜子。冬仁。 ⇒とう‐が【冬瓜】

とう‐がし【唐菓子】タウグワ‥🔗🔉

とう‐がし唐菓子タウグワ‥ (→)「からくだもの」に同じ。 ○灯火親しむべしとうかしたしむべし [韓愈、符書を城南に読む詩「灯火稍ようやく親しむべし」]秋になると涼しくなり夜も長くなって、灯火の下で読書するのに適している。〈[季]秋〉。→新涼灯火 ⇒とう‐か【灯火】

広辞苑 ページ 13801