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どう‐かじゅう【動荷重】‥ヂユウ🔗🔉

どう‐かじゅう動荷重‥ヂユウ 運動体が構造物に与える荷重。橋梁上を通過する車両の類。活荷重。↔静荷重

とうか‐しょく【透過色】‥クワ‥🔗🔉

とうか‐しょく透過色‥クワ‥ 半透明な物体を光にすかして見たときの色。物体内部での光の選択的吸収に基づく。→表面色⇒とう‐か【透過】

とうか‐すい【桃花水】タウクワ‥🔗🔉

とうか‐すい桃花水タウクワ‥ (桃花が開く頃に春雨や氷の解け水で川が増水するからいう)春季の増水。 ⇒とう‐か【桃花】

とうかずいよう【桃華蘂葉】タウクワ‥エフ🔗🔉

とうかずいよう桃華蘂葉タウクワ‥エフ 有職故実書。一条兼良著。1巻。1480年(文明12)成る。一条家伝来の故実作法などを記して、子の冬良に与えたもの。

とうか‐せい【透過性】‥クワ‥🔗🔉

とうか‐せい透過性‥クワ‥ 細胞膜その他の有機性および無機性皮膜が水や溶質などを通過させる性質。 ⇒とう‐か【透過】

どうか‐せいさく【同化政策】‥クワ‥🔗🔉

どうか‐せいさく同化政策‥クワ‥ ある国が植民地民族に対して、本国の生活様式や思想などに同化させようとする政策。 ⇒どう‐か【同化】

とうかせん【桃花扇】タウクワ‥🔗🔉

とうかせん桃花扇タウクワ‥ 清代の戯曲。4巻40齣せき。孔尚任の作。明朝滅亡を背景とし、侯方域と名妓李香君の恋を描いた伝奇。「長生殿」と共に清朝戯曲の双璧。1699年成る。

どうか‐せん【導火線】ダウクワ‥🔗🔉

どうか‐せん導火線ダウクワ‥ ①火薬を糸で巻いて製したひも状のもの。雷管に点火するのに用いる。 ②転じて、事件を発生させる原因。 ⇒どう‐か【導火】

どうか‐そしき【同化組織】‥クワ‥🔗🔉

どうか‐そしき同化組織‥クワ‥ 植物の柔組織の一つ。細胞内に多くの葉緑体を有し、もっぱら炭酸同化作用を営む。 ⇒どう‐か【同化】

とうか‐そんしつ【透過損失】‥クワ‥🔗🔉

とうか‐そんしつ透過損失‥クワ‥ (transmission loss)建物の壁や窓などの材料の遮音性能を表す指標。入射音の大きさと透過した音の大きさとの差。単位はデシベル(dB)。音響透過損失。TL ⇒とう‐か【透過】

広辞苑 ページ 13802